架橋 / 文政13年 (1830年)
石工 / 橋本勘五郎の父・喜八
長さ / 28.00m
幅 / 3.30m 高さ / 8.00m
二俣目鑑橋は、全国でも珍しいL字型に並ぶ双子石橋で、
緑川の支流の津留川と釈迦院川の合流点に架かっている。
欄干や橋面石を省くなど安全性を第一に設計され、
両橋の大きさや石積みの組み方もほぼ同じである。
その形の珍しさと美しさで、写真や絵のマチーフとして人気がある。
二俣福良目鑑橋へのアクセス
二俣福良目鑑橋へのアクセスは、
松橋インターを砥用方面に向かい、
国道218号線経由約25分。年祢橋の下になる。
駐車場あり。3台可。
熊本県下益城郡美里町小筵