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長崎県 「 樺島大橋 」 を渡る
赤く小じんまりした橋に、何故か?愛着がわく。
そんな樺島大橋を渡ると、
そこには港があり、集落がある。
橋が出来る前は孤立した島だったろうが、
今では1時間ほどで長崎市街地までたどりつける樺島はいい場所である。
長崎県長崎市野母崎樺島町
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長崎県 「 樺島大橋 」
長崎県長崎市 ( 旧・長崎県野母町 )『 樺島大橋 』
・形式:鋼ランガー桁(ランガートラス式)
・橋長:227m
・巾員:7.5m
・最大支間:152m
・完成:昭和61年(1986)
本土最西南部に位置する長崎市(旧:野母崎町)の樺島に架かる橋である。
この橋は樺島と脇岬をつなぐ大橋で、
昭和53年に着工し7年の工期をかけて昭和61年に完成したものである。
このランガートラス式の橋は我国では天草五橋の大矢野橋、
山口県の長浴大橋、笠戸大橋と並ぶ屈指の長大橋です。
この橋ができるまで島民は渡船により九州本土と連絡していましたが、
荒天時には長い期間欠航することもあり、大変不便をしていました。
この橋の架橋により、通勤や通学の足が確保でき島民の生活環境は大きく変化した。
長崎県長崎市野母崎樺島町