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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

MY角膜細胞 (白内障・その後の眼科検診)

2012-03-05 14:06:30 | 日記 ・ イベント



















1月に両目とも白内障の手術をした。
その後、2週間間隔で定期的に診察に行っている。
毎回のことだが、同じような検査を受ける。
そのたびに「今度こそ」と思いながらなかなか自分の角膜を撮ることが出来なかったが、
今日はちゃんと許可をもらってその写真を写すことが出来たので、
プリントアウトしてもらったデーターと一緒に掲載することにした。






熊本県天草市 「 小亀岩 ( こがめいわ ) 灯標 」 

2012-03-05 09:09:03 | 熊本の灯台







小亀岩灯標は、天草市の通詞島の裏側にある小亀岩に立つ灯標である。
赤色円すい形の頭標を1個付けた灯標の頂部までの高さは12.72mで、
平均水面から灯火までの高さが14.55mとなっている。

灯標の初点は昭和49年6月15日と、五通礁灯標に比べると新しい。
灯質はモールス符号赤光で、毎8秒にD(-・・)である。
使用灯器はLD管制器Ⅱ型になっている。

小亀岩灯標が見えやすい場所は、通詞島にある大風車から島の裏側を通る海沿いの道から見ると
最も近くから見る事が出来るが、400mmの望遠レンズを使っても写真の大きさである。
もっと近くで見たい方は渡船で近付くしかないようである。

熊本県天草市五和町通詞沖


沖縄県糸満市 「 糸洲 ( いとす ) グスク 」

2012-03-05 09:00:46 | グスク ( 城 ) ・ 遺跡
グスク入り口に立つ路標







グスク内の石積み





グスク内にある古墓 ( 按司墓? )





糸洲グスクの全景






糸洲グスクは、糸洲集落の北に位置し、
旧331号線と国道331号線バイパスの中間よりバイパス寄りに位置している。
第二次世界大戦の激戦地にもかかわらず、意外と保存状態も良く、
石垣なども分かりやすいグスクである。
グスクの歴史などについては詳しくは調べていないが、
南山城の出城または、その系統の按司のグスクであったと思われる。
 また、近くには仲間や安里などの多くのグスクが点在することから、
南からの攻撃のため防御に備えたものと思われる。
いずれにしてもこの付近だけでも10ヵ所近いグスクの存在が確認されている。


糸洲グスクへのアクセス
糸洲グスクへは、途中まで仲間グスクを参考にしてもらいたい。
仲間グスクから琉球ガラス村の方面に向って約300mほど東に行った左側に
上の写真のような防火水槽があるので、その脇を100mほど進んだ突き当たりに
位置している。駐車は仲間グスク同様に路上に邪魔にならないように止めた。

沖縄県糸満市糸洲