潮風号の乗車券発売所
港とレトロな街並みが人の心を惹きつける門司港。
その門司港を時速15キロという日本一遅いスピードで走る潮風号。
トロッコ列車の潮風号はレトロな街を抜け多くの人が渡った関門海峡を目指して走る。
川端康成ではないが、「トンネルを抜けると、そこは海峡だった。」
ただ・・・
潮風号が終着駅に到着し、
そこから見た関門海峡をエンディング映像にするつもりだったが、
ムービーメーカーに取り込めなくて、仕方なく写真にした。
ただの画像よりも動画の方が情景や感動が伝わると思うので、
わずか7分ですが、トロッコ列車の旅 ( 往路 ) をお楽しみ下さい。
そして、またイツカ復路も紹介したいと思っていますので、併せてお楽しみに・・・