「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

1月18日 「 日曜の空 」

2015-01-18 15:45:41 | 海 ・ 港 ・ 空 ・ 木々















9時過ぎの空に 「 うろこ雲 」 が出ていた。
うろこ雲が広がると3日以内に雨が降ると言われている。

そんな空の下、午前中に買い物に行った。
買い物というと ” おばさんチック ” だが、
モノづくりの材料を買いに行ったもので、
インパクトドライバのドリルや杉の加工板などを買った。
もちろん、泡盛や夕飯の食材も買って来た。
仕事が休みの日は、買い出しと料理をするから
こうして買い物に出ることが多い。



北九州市若松区 「 脇田港沖防波堤南灯台 」

2015-01-18 06:36:41 | 福岡の灯台



一段下の防波堤から見ると凛々しく見える







高さが8.5mの灯台







テトラから防波堤に移ったら目に前に灯台が見える







手前から見た灯台







平成12年の改築で新しくなった灯台とプレート







単閃赤光で毎4秒1閃光の灯器







近くから見ると意外と細い







防波堤までテトラの上を100mほど歩かねばならない







黄色の照明灯







向こうに釣り公園がある







グリーンパークの 「 ひびきタワー 」 が見える







響工業地帯に立つ風車





灯台表番号 / 5802.7
ふりがな / わきたこうおきぼうはていみなみとうだい
標識名称 / 脇田港沖防波堤南灯台
所在地 / 福岡県北九州市若松区  ( 脇田港沖防波堤南東端 )
北緯 / 33-55-59
東経 / 130-43-54
塗色 / 赤色
灯質 / 単閃赤光 毎4秒に1閃光
光度 / 実効光度 78カンデラ
光達距離 / 5.0海里
地上~頂部の高さ / 8.46m
平均水面上~灯火の高さ / 13.15m 
地上~灯火の高さ / 8.25m
業務開始年月日 / 昭和62年11月16日
現用灯器 / LED灯器( Ⅲ型赤 )


脇田港沖防波堤南灯台は、若松の脇田港に隣接したテトラから続いた
防波堤の外端に設置された灯台である。
以前は単独の防波堤だったから名称が「脇田港沖」となっていただろうが、
現在はテトラで繋がっている。
そんなテトラの積まれた上を防波堤まで100mほど歩かねばならない。
この日は海からの風が強くて背中を押されるような感じで
30㎝くらいの幅のテトラの上を歩いたが、
テトラの真ん中が三角形に抜けているので落ちないようにスリルを味わって防波堤まで進んだ。
高さが8.5mの灯台下から 「 ひびきコンテナターミナル 」 や釣り公園などが見渡すことが出来る。


脇田港沖防波堤灯台へのアクセス
脇田港沖防波堤灯台へは、国道495号線の「グリーンパーク」の反対側の脇田港の中にある。
ここは釣り公園にもなっており、意外と分かりやすい場所である。
駐車は、釣り公園に来る人の利用する駐車場になるので、有料(300円)となっている。
※ 釣りを目的にしなくても、短時間でも料金は同じである。



沖縄県糸満市 / 戦火を逃れた古民家 「 真壁ちなー 」

2015-01-18 06:35:41 | 沖縄










































「 真壁ちなー 」 は、真壁グスクの下の集落にあり、
糸満市真壁にある国の登録有形文化財 「 金城増治家住宅主屋 」 で
琉球料理や沖縄そば、手作りスイーツが楽しめる。
古民家でのんびりしながら味わう料理は格別である。

店主の金城正子さん(70)が、約120年前に義理の曽祖父が建てた木造平屋家を活用し、
16年前に開店したものである。
「 木のぬくもりを感じる室内、赤瓦屋根の古民家を囲む琉球石灰岩の外壁など、
沖縄の原風景を呼び起こさせる 」 と金城さん。
古民家には語り尽くせないほどの魅力があるという。


茶処 ・ 真壁ちなー
住所 : 沖縄県糸満市真壁223
電話 : 098-997-3207
営業時間 : 午前11時~午後4時
定休日 : 水曜日。不定休あり。

1月18日 「 早朝の月 」

2015-01-18 06:34:41 | 朝の風景とその他の風景






今朝は日曜日ということもあって、
仕事が休みなので周囲に配慮して音を立てないように
いつもよりも1時間ほど遅く起きて散歩に出かけた。

風は冷たかったが、南東の空低くきれいな受け月が浮かんでいた。
そして真上には北斗七星が輝いていた。