4月11日(最終日)三年ぶりに、大阪「造幣局の桜の通り抜け」に行ってきました。
前回行った時と違って、凄い人で、写真を撮るのに苦労しました。
あまり旨く撮れてませんが、今日は、珍しい品種を含め名前がわかるものをします。
まずは、「今年の桜」松月(しょうげつ)から・・・
「松月」は、この木が一番よく咲いていて、これからというところでしょうか。2枚目は「水晶」です。
順に、「一葉」。目についた句「ヨン様と歩いてみたい通り抜け」。「牡丹」です。
「平野妹背」 妹背(いもせ)は、(仲の良い恋人)という意味だったんですね。花柄の先に二つの可愛い実が、寄り添うようにつくことから、名づけられたそうです。次の桜、「黄緑色」です。咲き進むに連れて、花弁に濃い緑と紅色の線がでるそうです。「御衣黄」(ぎょいこう)という名前です。珍しい品種ですね。
「笹部桜」 水上 勉の小説「桜守」のモデル「笹部氏」が、育成された桜だそうです。 続いて「関山」。
「八重紫桜」と、「楊貴妃」。
「大手毬」 ほんとに、手毬みたいでした。 「鬱金(うこん)」です。
「通り抜け」は、三度目ですが、写真を撮ることで、初めて名前を意識しました。
また、明日も、しますので、見に来てくださいね。
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