昨年の花が小さかったので心配していた「テッセン」が大きな花を咲かせてくれました。
昨年咲いてくれなかった「君子欄」も、株分けしてやらないといけないほど葉がたくさん殖えて、例年通りの花をつけてくれました。
「ぺラルゴニューム」ですが、 公園との境のフェンスの外側の土の部分に植えつけた挿し穂が、年々大きくなって殖え続け、8年目の今年も変わらずにさいてくれました。毎年花が終った頃に、剪定しながら綺麗な葉の部分を挿し穂にしてるのですが、昨年プランター2つに適当に挿しておいたものが、1つは、まだ蕾のものが並んでいますが、もうひとつの少し大き目の挿し穂3穂のがフェンスの花の大きさと変わらないほどの花を咲かせてくれました。
これはフェンスのものです。
プランターのものです。
この「ぺラルゴニューム」は、水遣りもしてないのに咲いてくれて、公園からフェンス越しに見える我が家の裏側の、ちょっとした目隠しにもなってくれています。