注文した衣料の第一便が到着した。フランネルのセーターと綿のシャツだ。両方とも綿であるが起毛してあるので殆ど毛のような感じである。今回は敢えてMサイズを注文して大きさが心配だったが、セーターも図星、きっちりサイズでもぴっちりでは無くフィットして、緩んで来てもだぶだぶにはなり難そうである。又丸首なのでシャツを開けていても上手く閉じてくれて保温効果もある。
もう一つのチェックのシャツもフランネルで暖かく、セーターよりも重ね着しても保温効果がある。またシャツとしても着れる丁度いいサイズだ。裾も入れても良し出しても良しで目論見通りだった。そして価格15ユーロはとてもではないがフェアートレードとは思えない。双方ともバングラデェッシュ産である。アマゾンエッセンシャルというブラックブランドである。
何はともあれ重ね着をして動きが悪いとか肩が凝るとかにならなければ満足である。重ね方によれば今回注文した三兄弟を下から重ねて着れる。長袖シャツに、通常のシャツ、その上にセーター、そこにフランネルのシャツ、更に白衣を羽織れば大分暖かい。下から五着を重ねることになる。五一重である。購入費は50ユーロ、少し頑張ってヒーターを切れば一シーズンで回収可能か?
冬タイヤ交換の予約をとった。残念ながらミュンヘン行から帰って来てからしか空いてなかった。仕方がない。積雪と凍結が無ければ何とかなる。基本的にはアウトバーンは降雪が無ければ凍結する時間帯は限られる。先ずはチューリッヒ行きのときの氷点下が気になるが、午後走って、霜が降りる前に帰宅が必要となる。ミュンヘンへは降雨が予想されるが気温が高いので山間部さえ雪にならなければ大丈夫だろう。復路のシュヴェービッシュアルペンの坂を下るところだけが要注意だ。週末ぐらいになってから対応策を考えよう。
火入れを考えながら就寝した。そして朝は寒かったが、陽射しが結構強くなってきて、そこそこまで気温が上がった。これならば週末まで暖房を入れないで済むかもしれない。流石に沢沿いを走るときはスェットを羽織っていたが、日陰では寒く、日向で汗が噴き出した。アルプスでは新雪がどっさりあったようだが、アルプスを越えずにバイエルンの平野部は雨のままだ。これで週末に一時的な霜だけならば11月中は夏タイヤでなんとかなるかもしれない。継続して霜が降りなければ本格的な冬道とはならない。
参照:
素材にも拘る男着 2017-07-18 | 雑感
コーディロイの袖を通す 2017-07-16 | 文化一般
もう一つのチェックのシャツもフランネルで暖かく、セーターよりも重ね着しても保温効果がある。またシャツとしても着れる丁度いいサイズだ。裾も入れても良し出しても良しで目論見通りだった。そして価格15ユーロはとてもではないがフェアートレードとは思えない。双方ともバングラデェッシュ産である。アマゾンエッセンシャルというブラックブランドである。
何はともあれ重ね着をして動きが悪いとか肩が凝るとかにならなければ満足である。重ね方によれば今回注文した三兄弟を下から重ねて着れる。長袖シャツに、通常のシャツ、その上にセーター、そこにフランネルのシャツ、更に白衣を羽織れば大分暖かい。下から五着を重ねることになる。五一重である。購入費は50ユーロ、少し頑張ってヒーターを切れば一シーズンで回収可能か?
冬タイヤ交換の予約をとった。残念ながらミュンヘン行から帰って来てからしか空いてなかった。仕方がない。積雪と凍結が無ければ何とかなる。基本的にはアウトバーンは降雪が無ければ凍結する時間帯は限られる。先ずはチューリッヒ行きのときの氷点下が気になるが、午後走って、霜が降りる前に帰宅が必要となる。ミュンヘンへは降雨が予想されるが気温が高いので山間部さえ雪にならなければ大丈夫だろう。復路のシュヴェービッシュアルペンの坂を下るところだけが要注意だ。週末ぐらいになってから対応策を考えよう。
火入れを考えながら就寝した。そして朝は寒かったが、陽射しが結構強くなってきて、そこそこまで気温が上がった。これならば週末まで暖房を入れないで済むかもしれない。流石に沢沿いを走るときはスェットを羽織っていたが、日陰では寒く、日向で汗が噴き出した。アルプスでは新雪がどっさりあったようだが、アルプスを越えずにバイエルンの平野部は雨のままだ。これで週末に一時的な霜だけならば11月中は夏タイヤでなんとかなるかもしれない。継続して霜が降りなければ本格的な冬道とはならない。
参照:
素材にも拘る男着 2017-07-18 | 雑感
コーディロイの袖を通す 2017-07-16 | 文化一般