給油した。満タンにした。131.9セントでまあまあだ。昨晩129.9セントまで見かけていたので70L入れて1.40ユーロの差額となる。まあ許容範囲だろう。これで、木曜日のピクニックを考えておけば出かけられる。
19時30分始まりで、21時30分には車を出しているだろうから、零時過ぎに帰宅可能となる。出かけるのは余裕を見て、高速道路沿いの両替とピクニックと楽譜確認を入れて、14時出発で18時30分到着に一時間ほど余裕がある。天候は放射冷却などもあって本日降雨降雪があったところは固まるかもしれないが、午後には塩も撒いてあって乾いているだろう。最高気温も6度を超えるぐらいなので問題は無い筈だ。しかし終演後の雨が凍り付く雨の可能性があって、こうなると帰宅が不可能となる。もう少し正確な予報をみて対処を考えなければいけない。要するに演奏会が終わってスイスを脱出してフライブルク辺りまで降らないで戻れれば問題が無い。つまり23時近くまで降らないで欲しい。1CM未満の雪でも道路に乗るようになると走るのが困難になる。
現在の予報を詳しく見ると23時ごろの大気の動きから、まだ南シュヴァルツヴァルトは薄雲が掛かってきているぐらいで降雪も無い。チューリッヒも快晴に近い。この予報通りならば完全に抜け切れることになる。試しに零時となるとラインの渡しの所で降雪となっていて、チューリッヒで氷の雨が降ってもおかしくはない。明日もう一度この予報を確認して大気の動きが二時間ほど早まっているようでなければ大丈夫だ。
ザルツブルクの夏の音楽祭のプログラムが発表された。興味が湧いたのは、アスミク・グリゴーリアンの出番だが、「エレクトラ」と第九と小さなプログラムで、基本は「サロメ」に続いて「エレクトラ」だ。ヴェルサーメストの手に委ねることになる。「サロメ」を聴くともう一息上手くやって欲しいとは思う。ムーティ指揮の第九もあまりドイツ語歌唱にはお勉強になりそうにもない。精々フィンレーとの共演ぐらいが為になるか。
ヨアンナ・マルヴィッツのザルツブルクデビューは「魔笛」で、まあこれも平常のオペラ上演で馴染んでいる人には特別に出かける程では無くて、ヴィーナフィルハーモニカーを振ったらどうなるだろうとか思うのは藤四郎の物見游山のお話しだろう。
なるほど劇場でザルツブルクの「サロメ」の話しをしてもそれ程関心が高く無い筈で、オペラ通の見識なのかもしれない。私自身もモルティエ―時代に通ったのも高品質のオペラ上演に接したかったからで、ミュンヘンに通うようになるとその必要が無くなった。ノーノ作にしても間違いなくミュンヘンでもっと高品質な上演がされることが分かっているからだ。次のシーズンの秋にユロスキーが振って新制作となるのではなかろうか。
コンサートに関してはエクスクルシーヴなものはヴィーナーフィルハーモニカー演奏会ぐらいで遠方からマティーネーに押しかける人もいないだろう。一時盛んだった新しい音楽の催し物ももう目立たない。バルトリファンも降臨祭に出かければよさそうなもので、それほどの印象はない。芝居はその質を吟味しなければ分からない。やはりまだこれといった色は出せていない。
参照:
上がり下がり具合 2019-11-13 | アウトドーア・環境
初アスミク・グリゴーリアン 2019-10-11 | 女
19時30分始まりで、21時30分には車を出しているだろうから、零時過ぎに帰宅可能となる。出かけるのは余裕を見て、高速道路沿いの両替とピクニックと楽譜確認を入れて、14時出発で18時30分到着に一時間ほど余裕がある。天候は放射冷却などもあって本日降雨降雪があったところは固まるかもしれないが、午後には塩も撒いてあって乾いているだろう。最高気温も6度を超えるぐらいなので問題は無い筈だ。しかし終演後の雨が凍り付く雨の可能性があって、こうなると帰宅が不可能となる。もう少し正確な予報をみて対処を考えなければいけない。要するに演奏会が終わってスイスを脱出してフライブルク辺りまで降らないで戻れれば問題が無い。つまり23時近くまで降らないで欲しい。1CM未満の雪でも道路に乗るようになると走るのが困難になる。
現在の予報を詳しく見ると23時ごろの大気の動きから、まだ南シュヴァルツヴァルトは薄雲が掛かってきているぐらいで降雪も無い。チューリッヒも快晴に近い。この予報通りならば完全に抜け切れることになる。試しに零時となるとラインの渡しの所で降雪となっていて、チューリッヒで氷の雨が降ってもおかしくはない。明日もう一度この予報を確認して大気の動きが二時間ほど早まっているようでなければ大丈夫だ。
ザルツブルクの夏の音楽祭のプログラムが発表された。興味が湧いたのは、アスミク・グリゴーリアンの出番だが、「エレクトラ」と第九と小さなプログラムで、基本は「サロメ」に続いて「エレクトラ」だ。ヴェルサーメストの手に委ねることになる。「サロメ」を聴くともう一息上手くやって欲しいとは思う。ムーティ指揮の第九もあまりドイツ語歌唱にはお勉強になりそうにもない。精々フィンレーとの共演ぐらいが為になるか。
ヨアンナ・マルヴィッツのザルツブルクデビューは「魔笛」で、まあこれも平常のオペラ上演で馴染んでいる人には特別に出かける程では無くて、ヴィーナフィルハーモニカーを振ったらどうなるだろうとか思うのは藤四郎の物見游山のお話しだろう。
なるほど劇場でザルツブルクの「サロメ」の話しをしてもそれ程関心が高く無い筈で、オペラ通の見識なのかもしれない。私自身もモルティエ―時代に通ったのも高品質のオペラ上演に接したかったからで、ミュンヘンに通うようになるとその必要が無くなった。ノーノ作にしても間違いなくミュンヘンでもっと高品質な上演がされることが分かっているからだ。次のシーズンの秋にユロスキーが振って新制作となるのではなかろうか。
コンサートに関してはエクスクルシーヴなものはヴィーナーフィルハーモニカー演奏会ぐらいで遠方からマティーネーに押しかける人もいないだろう。一時盛んだった新しい音楽の催し物ももう目立たない。バルトリファンも降臨祭に出かければよさそうなもので、それほどの印象はない。芝居はその質を吟味しなければ分からない。やはりまだこれといった色は出せていない。
参照:
上がり下がり具合 2019-11-13 | アウトドーア・環境
初アスミク・グリゴーリアン 2019-10-11 | 女