スマート電源プラグを買い足すことにした。暫く使ってみて、どこからでもベットからでも電源を点け消しできるのはやはりいい。先ずは籠り部屋の今はスイッチ入りタップにしてあるところで、モニターの電源兼PC電源、更にデスク照明、またアクティヴスピーカーの電源の三種類を上手く点け消ししたい。
その他ではオーディオ用PCなどもあるが、こちらはアップグレードされる予定なのでこのままにしておこう。それ以外では日本からの電化製品の為にも使っているAKAIのオーディオタイマーが使え無くなればトランスごとスマート電源にしてしまえる。電気代は大分節約可能となるだろう。何組を購入するかだけの判断で製品自体は殆ど差もなさそうだ。
しかし今使っている製品はルーターを抜けてそのままネット経由で作動すると書いてあった。これはこれでヤバイ。ソフト自体にバックドア―が開いているようでこれも怖い。物は使いようなので使いこなせるとは思うが、もう一つ安い製品を発注した。半分の価格でも評判は良い。少なくとも電源のオンオフとタイマー機構ぐらいは安物でも変わらないと思う。これで必要が無くなるのはタイマーだろう。
シャワーの幕に黒カビが生えてきて漂白剤でも取れない。新規購入することになった。200x180で標準ものなので手頃に買えるポリエステル製だ。以前は透明のものを使っていたが仕切りの意味が無いので、今は不透明なものを使っている。素材からして透明物はないが、上部だけでも透けているとセクシーでいいと思うのだが、見つからない。
ミュンヘンの歌劇場のシーズン終わりまでのメディア計画が発表された。今までとは異なり注目すべき点がいくつかある。メディアの柱は、BRのラディオ放送と劇場のネットストリームの二本柱。前者は、新制作初日と厳選されたアカデミーコンサートなどが中継される。後者は新制作の中日辺りで中継される。しかし今シーズンは既に、「死の街」の中継が断念されて再演「ヴォツェック」が放映された。アブラームセン、青髭、カラスの死、バレー、ラモー、ファルスタッフと続く。「死の街」はバーゼルの再演なので版権が絡んでいると思う。
関連して「ファルスタッフ」はなぜ初日だけが今までの最高額を徴収するのか?勿論キリル・ペトレンコ音楽監督最後の初日であるからだが、一体そこまで金取る意味は?最初は御土産でもつけるのかなと思ったが、恐らく初日は然るべき来客が中心になるのだろう。バイエルン政府のお偉方が揃う。少なくともバイエルン政府からの賞の授与式が終演後に舞台で行われるだろう。そこで期待したいのは、これで官職を降り野に下ることからドイツ連邦政府には2013年にヤンソンス氏に授与した大功労賞はここで上げて欲しい。一体ヤンソンスはどれだけのことをしただろう?チェリビダッケが1954年11月に得たものと同じだ。そして1992年にはその上の星付きを授与されている。そこから見て、ペトレンコは当然ながら最低ヤンソンスのそれには値する。その時はガウク大統領からだったようなので、今回はシュタインマイヤー大統領夫妻か代理でメルケル首相が来るのではなかろうか。
再度調べると初日はラディオで生中継されることになっている。映像は授賞式ぐらいしか流れないかもしれないが、BRがカメラを入れるのも間違いないだろう。オパーフェストは事実上劇場側の選択でしか入場できないので防犯上も悪くはない。先日の「死の街」の初日でも感じたのは、まさにそこで友の会を中心に配券していて、なるほど初心者のような人もいたのだが、客層はとても落ち着いていた。
参照:
現状認識と今後の展開 2018-03-26 | マスメディア批評
古の文化の深みと味わい 2014-12-24 | 文化一般
その他ではオーディオ用PCなどもあるが、こちらはアップグレードされる予定なのでこのままにしておこう。それ以外では日本からの電化製品の為にも使っているAKAIのオーディオタイマーが使え無くなればトランスごとスマート電源にしてしまえる。電気代は大分節約可能となるだろう。何組を購入するかだけの判断で製品自体は殆ど差もなさそうだ。
しかし今使っている製品はルーターを抜けてそのままネット経由で作動すると書いてあった。これはこれでヤバイ。ソフト自体にバックドア―が開いているようでこれも怖い。物は使いようなので使いこなせるとは思うが、もう一つ安い製品を発注した。半分の価格でも評判は良い。少なくとも電源のオンオフとタイマー機構ぐらいは安物でも変わらないと思う。これで必要が無くなるのはタイマーだろう。
シャワーの幕に黒カビが生えてきて漂白剤でも取れない。新規購入することになった。200x180で標準ものなので手頃に買えるポリエステル製だ。以前は透明のものを使っていたが仕切りの意味が無いので、今は不透明なものを使っている。素材からして透明物はないが、上部だけでも透けているとセクシーでいいと思うのだが、見つからない。
ミュンヘンの歌劇場のシーズン終わりまでのメディア計画が発表された。今までとは異なり注目すべき点がいくつかある。メディアの柱は、BRのラディオ放送と劇場のネットストリームの二本柱。前者は、新制作初日と厳選されたアカデミーコンサートなどが中継される。後者は新制作の中日辺りで中継される。しかし今シーズンは既に、「死の街」の中継が断念されて再演「ヴォツェック」が放映された。アブラームセン、青髭、カラスの死、バレー、ラモー、ファルスタッフと続く。「死の街」はバーゼルの再演なので版権が絡んでいると思う。
関連して「ファルスタッフ」はなぜ初日だけが今までの最高額を徴収するのか?勿論キリル・ペトレンコ音楽監督最後の初日であるからだが、一体そこまで金取る意味は?最初は御土産でもつけるのかなと思ったが、恐らく初日は然るべき来客が中心になるのだろう。バイエルン政府のお偉方が揃う。少なくともバイエルン政府からの賞の授与式が終演後に舞台で行われるだろう。そこで期待したいのは、これで官職を降り野に下ることからドイツ連邦政府には2013年にヤンソンス氏に授与した大功労賞はここで上げて欲しい。一体ヤンソンスはどれだけのことをしただろう?チェリビダッケが1954年11月に得たものと同じだ。そして1992年にはその上の星付きを授与されている。そこから見て、ペトレンコは当然ながら最低ヤンソンスのそれには値する。その時はガウク大統領からだったようなので、今回はシュタインマイヤー大統領夫妻か代理でメルケル首相が来るのではなかろうか。
再度調べると初日はラディオで生中継されることになっている。映像は授賞式ぐらいしか流れないかもしれないが、BRがカメラを入れるのも間違いないだろう。オパーフェストは事実上劇場側の選択でしか入場できないので防犯上も悪くはない。先日の「死の街」の初日でも感じたのは、まさにそこで友の会を中心に配券していて、なるほど初心者のような人もいたのだが、客層はとても落ち着いていた。
参照:
現状認識と今後の展開 2018-03-26 | マスメディア批評
古の文化の深みと味わい 2014-12-24 | 文化一般