週末も終わってしまいそうである。そしてヴァレンタインデイもやってくる。なんていうことはないがそれなりに血が騒ぐ。啓蟄は三月六日の様であるが、来週ぐらいには気温が摂氏二桁台となるのでワイン街道にも花が咲きそうである。そこからが謝肉祭を越えて長い。しかし、二十日の薔薇の月曜日で冬は終わる筈だ。
暖房は当分は必要になるが、場合によれば陽射しを利用して無しでも過ごせるようになる。篭り部屋での生活もこの冬は短かったのだが、この日曜部以降は暫く晴天となりそうなので、殆ど最後になるかもしれない。既に暖房を強く入れると結構汗を掻きそうになる。同時に風邪もひきそうで怖い。
ここのところ夕方に一っ走りするとやはり零下になることも多くて陽射しがないと放射冷却で谷筋も冷えている。流石に二週間ほど前の雪は低いところには残っていないのだが、獣の大きな糞などは凍ったように其の儘残っている。
先日見かけたのは可也大きくて、通常のバムビの物ではなかった。丸い形状でコロコロしているのだが、相撲取りの握り飯程の大きさなので、奴らの肛門の太さではない。考えられるのは、馬とか牛とかになるが、そこで乗馬は出来ないようになっているのか見たことがない。牛や馬にしては量感も少ない。消去法で行くと大きな鹿であろうか。他所ではバムビよりも多い鹿であるが、なぜかその辺では見たことがないのである。水場に向かうにしても態々林道で垂らしているのも含めて不思議である。結構黄味も掛かっていて食生活が違うのだろう。
兎も角今年の春は通常の春ではない。コロナ明けの息吹を感じる。少なくとも個人的には、気持ちが全然違う。ただの解放感だけでもなくて、平常化という事か。何年か続く戦禍のような非常事態の生活がどのようなものであるかが分かったような気がする。
土曜日に坂を走り下りて来て計量すると久しぶりに大台を割っていた。100グラムでも割れることはなかったので喜ばしい。これで筋力さえ強化すればベストとなる。前夜は早めの夕食として、ベットの中で少々空腹気味を我慢して就寝したおかげか。先ずは身体が軽くて動きやすいことが先決である。
三月に出かける準備でエンジンオイルをチェックした。前回のミュンヘン往復で多めに入れた。其れからはフランクフルトとシュトッツガルトぐらいにしか出かけていない。調べると大分減っていて、警告はそれ程出ていなかったが、フィルターを替えていないために直ぐに汚れが酷くなって、粘度が大分上がっていたようだ。早めに入れる方がいいので必要最小限までは足しておいた。これでミュンヘンに出かける前に多めに入れておけばなんとかなるだろう。
予定通り、フロントグラス掃除の水もこれで足りるだろうから、ミュンヘンで宿泊するときに薄まっていなければなんとかなる筈だ。三月になれば雪は振ってもそんなには冷えない。その他では散髪ぐらいを考えておかないといけない。前回が待降節だったので週明けに予約しておくべきだろうか。
参照:
半糞有色黒人」の総譜 2022-09-27 | 音
若干残る未知の要素 2022-12-16 | 雑感
暖房は当分は必要になるが、場合によれば陽射しを利用して無しでも過ごせるようになる。篭り部屋での生活もこの冬は短かったのだが、この日曜部以降は暫く晴天となりそうなので、殆ど最後になるかもしれない。既に暖房を強く入れると結構汗を掻きそうになる。同時に風邪もひきそうで怖い。
ここのところ夕方に一っ走りするとやはり零下になることも多くて陽射しがないと放射冷却で谷筋も冷えている。流石に二週間ほど前の雪は低いところには残っていないのだが、獣の大きな糞などは凍ったように其の儘残っている。
先日見かけたのは可也大きくて、通常のバムビの物ではなかった。丸い形状でコロコロしているのだが、相撲取りの握り飯程の大きさなので、奴らの肛門の太さではない。考えられるのは、馬とか牛とかになるが、そこで乗馬は出来ないようになっているのか見たことがない。牛や馬にしては量感も少ない。消去法で行くと大きな鹿であろうか。他所ではバムビよりも多い鹿であるが、なぜかその辺では見たことがないのである。水場に向かうにしても態々林道で垂らしているのも含めて不思議である。結構黄味も掛かっていて食生活が違うのだろう。
兎も角今年の春は通常の春ではない。コロナ明けの息吹を感じる。少なくとも個人的には、気持ちが全然違う。ただの解放感だけでもなくて、平常化という事か。何年か続く戦禍のような非常事態の生活がどのようなものであるかが分かったような気がする。
土曜日に坂を走り下りて来て計量すると久しぶりに大台を割っていた。100グラムでも割れることはなかったので喜ばしい。これで筋力さえ強化すればベストとなる。前夜は早めの夕食として、ベットの中で少々空腹気味を我慢して就寝したおかげか。先ずは身体が軽くて動きやすいことが先決である。
三月に出かける準備でエンジンオイルをチェックした。前回のミュンヘン往復で多めに入れた。其れからはフランクフルトとシュトッツガルトぐらいにしか出かけていない。調べると大分減っていて、警告はそれ程出ていなかったが、フィルターを替えていないために直ぐに汚れが酷くなって、粘度が大分上がっていたようだ。早めに入れる方がいいので必要最小限までは足しておいた。これでミュンヘンに出かける前に多めに入れておけばなんとかなるだろう。
予定通り、フロントグラス掃除の水もこれで足りるだろうから、ミュンヘンで宿泊するときに薄まっていなければなんとかなる筈だ。三月になれば雪は振ってもそんなには冷えない。その他では散髪ぐらいを考えておかないといけない。前回が待降節だったので週明けに予約しておくべきだろうか。
参照:
半糞有色黒人」の総譜 2022-09-27 | 音
若干残る未知の要素 2022-12-16 | 雑感