4月28-29日と函館一泊で、写友5人で五稜郭、松前城の桜撮影に行ってきました。25日(土)に五稜郭の桜が開花したということでしたが、26-27日にかけて、北海道に低気圧と寒気団が同時にやってきました。何と27日には道内全域に季節はずれの大雪に見舞われてしまいました。
そのために、五稜郭の桜は、開花した途端の状況でストップしてしおりました。1分咲きにも達しておりません。28日も時々晴れ間が出ましたが、風が吹いて寒いこと、体感温度は、確実に氷点下の感じでした。それでも一部、早咲きの大山桜が、寒そうに咲いておりました。(上記画像)
五稜郭での撮影を、早々に諦めて暖かいところをということで、湯の川の熱帯植物園に行くことにしました。ここにはサルもおります。サルも寒いのか、団子状態になっております。一頭だけそっぽを向いているのがおります。団体行動から外れる奴がいるのは、人間の世界でも同じですね。
次の二枚は植物園のブーゲンビリアを撮ったものです。一枚は、逆光状態で露出を+1.5オーバーにして撮影しました。もう一枚は、ブーゲンビリアの密集しているところを、あえてヴィヴィッドにして撮影しました。標題をつけるとすれば、「ブーゲンビリア咲乱」でどうでしょうか。
夜は、函館山に上がりましたが、寒いこと寒いこと屋外で数カット撮るのがやっとでした。街並みの夜景のカットもありますが、定番ですので、ここでは駒ヶ岳を中心に撮影した画像を上げました。(下記画像)
この時季これだけクリアーに駒ヶ岳が見えるのも、前日の大雪の影響でしょうか。空気が澄んで、駒ヶ岳も真っ白になったためかと思います。画面右の、赤い鉄のアーチは函館ドッグのクレーンです。最後の画像は、函館ベイサイドの金森倉庫群です。
そのために、五稜郭の桜は、開花した途端の状況でストップしてしおりました。1分咲きにも達しておりません。28日も時々晴れ間が出ましたが、風が吹いて寒いこと、体感温度は、確実に氷点下の感じでした。それでも一部、早咲きの大山桜が、寒そうに咲いておりました。(上記画像)
五稜郭での撮影を、早々に諦めて暖かいところをということで、湯の川の熱帯植物園に行くことにしました。ここにはサルもおります。サルも寒いのか、団子状態になっております。一頭だけそっぽを向いているのがおります。団体行動から外れる奴がいるのは、人間の世界でも同じですね。
次の二枚は植物園のブーゲンビリアを撮ったものです。一枚は、逆光状態で露出を+1.5オーバーにして撮影しました。もう一枚は、ブーゲンビリアの密集しているところを、あえてヴィヴィッドにして撮影しました。標題をつけるとすれば、「ブーゲンビリア咲乱」でどうでしょうか。
夜は、函館山に上がりましたが、寒いこと寒いこと屋外で数カット撮るのがやっとでした。街並みの夜景のカットもありますが、定番ですので、ここでは駒ヶ岳を中心に撮影した画像を上げました。(下記画像)
この時季これだけクリアーに駒ヶ岳が見えるのも、前日の大雪の影響でしょうか。空気が澄んで、駒ヶ岳も真っ白になったためかと思います。画面右の、赤い鉄のアーチは函館ドッグのクレーンです。最後の画像は、函館ベイサイドの金森倉庫群です。
これぞ、転んでも…カメラだけは絶対に手放さずに、シャッターを切り続ける、というところでしょうか。
次は松前編です。
取り壊しの話があったとは、道新で初めて知りました。
そうであれば、もっと撮影しておくのでした。勉強不足を反省、反省。反省だけなら、サルでも出来る…