紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

久しぶりに札幌の街に…

2021-10-21 10:52:17 | 街中ウォッチング

 

9月末で、道内に出ていた緊急事態宣言が解除され、10月に入っても新規コロナ患者数が低水準で推移、ほっと一息ついているところです。今月17日(日)には、札幌市の中島公園「キタラ」のコンサートホールで、札幌山の手高校吹奏楽部の定期演奏会がありました。同校に通う孫娘(孫3)の最後の演奏会。この1年間吹奏楽部の部長として、部員をまとめ、コロナで休校など大変な中、練習に励んできました。家族全員で見に行ってきました。

思えば、孫3は消極的で、部長に指名されたときは家族もびっくり。とてもリーダーの任には…。周囲の心配をよそに、てきぱきと先頭に立って部員を引っ張っていく姿を見て、びっくり。地位が人を作るとの例え通りか、と改めて思いました。

ともあれ17日は、写真撮影の好機、家族とは別行動で、早めに家を出て、チカホ(地下歩行空間)で何らかのイベント撮影を、ついで中島公園の秋を撮影、そしてキタラで合流という予定。

 

☆チカホはいつも何かしらイベントが行われている…

 


JR札幌駅南口大丸百貨店のシャネルのこのパネルには、何時も魅かれる。

 


チカホを中ほどまで進むと人だかりが…。パフォーマンスの祭典が行われているようだ。

 


金色の車の広告が目に飛び込んできた。コンチネンタルって外車か?聞いたことがないぞ。右の小さな画像をよく見ると…

 


車種がばらばらだ、どうもタイヤの名前らしい。でも聞いたことのないタイヤ名だなぁ~。

 


さらに進むと、金賞、銀賞、同賞とある。係りの方に聞くと、6月の測量の日を記念した「測量フォトコンテスト」らしい。でも受賞者はみな法人のようだ。個人を対象にしているのか尋ねても、詳細不明でした。

 


チカホの出口で目に飛び込んできたのが、初音ミクのイラスト。この展示もよくわからない。とにかく地上に出ることに。

 

☆大通公園の紅葉はもう少し先かな…

 


17日時点では、殆どが緑色、紅葉はもう少し先になりそうです。

 


落ち葉は見られるものの、樹木はまだ緑が多い。スマホで写真撮るのは、観光客か?

 


温度はかなり低いし、風も冷たい。今週中には紅葉が進むかも。

 


ヒョイと上を見ると、ガラス窓が七色に輝いている。あえてピンボケでパシャリ。ピントを当てると、この七色が消えてしまうからね。

 

☆地下鉄に乗って、中島公園へ

 


3番出口に出ると、札幌パークホテルの横に出る。キタラに行くには真ん中の菖蒲池のふちに沿っていけばだが、時間は十分ある。右上の「道立文学館」方向に進む。

 


3番出口から、菖蒲池方向を見ると、両側のイチョウ並木はまだまだ緑色が濃く残っている。

 


菖蒲池側のふちの樹木はかなり紅葉している。

 


池のふちに出ると、対面の樹木はかなり赤い。

 


さらに文学館方向に進むと、エゾヤマザクラの木かな、かなり紅葉が進んでいる。

 


同じ地点で、南11~12条方向では、それほどでもない。樹種によるのかも。

 


文学館の手前で、小道に入り込むと、ありゃりゃ!なんだ?コスプレの一団に遭遇。青、ピンク、緑のヘア+黒の女性カメラマンが一人。このコスプレィヤ―達、右肩に鎧の一部をまとっている。暫し眺めていたけれど、やがて移動して行ってしまった。

 


キタラの方向ん進むと、あちこちに花壇があって、今が盛りと咲いているのはダリア。

 


どうやらこのダリアの花をバックに、プロの写真家らしき方がモデル撮影しているようだ。邪魔にならぬように1枚。

 


キタラそばのイチョウ並木も、まだまだ緑色、あと1週間もすれば一面黄色になるかも。

 

☆演奏会の開演時間が近づいてきたので、キタラに入り家族と合流。開演時間までまだ30分ほどあるので、全員で、館内にあるレストランへ…、ありゃ、ここのレストランはパークホテルがやっているんだ。

 


エントランス前のイチョウは、かなり散っている。

 


ホール内では、スマホはもちろんカメラもすべて電源オフとのこと。いつも通りだ。

 


当日の演奏風景は、一般客は撮影できないので、昨年の定期演奏会の画像を転載た。後日、スポンサー企業から有料販売されるが…。
ともあれPM4時半過ぎには演奏会は無事終了。これで孫3も、無事吹奏楽部部長の任務を終えることができた。

 

 

 



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