紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

SAPPORO WHITE ILLUMINATION…その2

2019-12-20 12:05:31 | フォトコン関係

                                            <西1丁目会場 ハートリース風撮影スポットを撮っていると偶然「Merry Christmas」の赤い袋が通りかかった> 

 

第39回サッポロホワイトイルミネーションも、メインの大通会場の会期は、ほぼ半分以上が過ぎて12月25日が最終日です。ちなみに駅前通会場は、翌年の2月11日までです。北3条広場、札幌駅南口広場、南1条通会場の三か所は3月15日まで続きます。

今回はメイン会場である大通公園会場のイルミネーションと、西2丁目会場で併催されている「ミュンヘン・クリスマス市」を取り上げます。ミュンヘンクリスマス市については、併催の趣旨を記しましたとおり、今年で18回目となります。チカホを出ると、西4丁目交差点に出ますが、まずは西1丁目方向に向かいます。

 

<大通会場案内図 西1丁目~西丁目>

各会場はそれぞれメインカラーで色分けされています。

 

 ☆西1丁目会場 札幌テレビ塔のある会場ですが、ここは赤いハートを施されたラブツリーがメイン

 


西1丁目会場に向かう途中、降る雪を珍しそうに眺める二人ずれの女性と出会う。どちらから来られたのと聞くと、チャイナですと、国ではめったに雪が降らないとか…。彼女たちのスマホで、二人を数カット撮ってあげました。

 


2丁目会場から1丁目会場に向かう。雪が激しくなってきました。

 


ラブツリーをバックに撮る人が多い。若い方はカメラではなくスマホのカメラ機能を使う人がほとんど。

 


標題に掲載したカット。入れ替わり立ち代わり、ここのハートリースで記念写真を撮る人が後を絶たない。

 


地下歩道への出入り口にあるガラスにラブツリーが移りこんでいる。

 

☆西2丁目会場は、ミュンヘンクリスマス市
会場中央広場の、クリスマスオブジェ+ステージと休憩用テントの周辺に30を超える飲食、クリスマスグッズのブースがあります。でも、ドイツミュンヘンとうたいながら、ほとんどは札幌、小樽、近郊の店の出店。ロシアのマトリョーシカを売る店も…。まあ、いいか。

 


ドイツ製?と思いきや、パンフによれば、リトアニア製とありました

 


買う方にとっては、Made in Germany であろうが日本製であろうが構わない、ということです。きらきらとてもきれい。

 


拡大してみると…とてもファンタジック、値段を見ると万札が飛んでいく。

 


これもきれいだ。

 


この店舗も毎年出店しています。店内では数人のドイツ人男性が製造に従事しています。ドイツ・ハンセンのアーモンド工房です。

 


クリスマスリース付近から。無数のキラキラが回転しながら点滅。

 


ロシアのマトリョーシカを売る店。プーチン大統領の写真付きTシャツも販売してました。安倍首相の…誰も買わん、だろうね。

 


こちらの店舗は、正真正銘ドイツミュンヘン名物ばかり売っています。

 

☆西3丁目広場は、札幌市のシンボルであるライラックをモチーフにしたオブジェがメインです。

 


オブジェの撮影スポットで写真を撮る家族。

 


降りしきる雪が、手前の薄紫のLEDの反射でファンタジックになったかな…

 


ママは大変。小さい子を抱っこして、手荷物をもって、バギーカーを押して…

 

 ☆西4丁目会場は、ダイヤモンドをメインにした光の宮殿「ジュエリーパレス」をイメージしています…

 


あえてクロスフィルターを4分の3ほどかけて撮ってみました。

 


ジェリーパレス上部からダイヤはじめいろんな模様が投影されます。喜んでいるのは子供だけではなく、大人だって楽しい。

 


親子の絵は何だろう、と驚く子供たち。

 

☆西5丁目会場は、微笑みのトゥインクルガーデンと名付けられていますが…

 


右の金色のタワー上部に、七色の電球が飾られ点滅しまっす。まさにトゥインゥルです。

 


つぅいんくるガーデンの両側には、大会運営本部と飲食店の店があります。さすが、西5丁目まで来ると、人出は多少少なくなってきます。

 

☆西6丁目会場は、グリーンに彩られた樹木を囲んで巨大迷路があります…

 


この会場まで来ると、人出はぐっと少なくなります。昨年は、大きなグリーンのゲートがあって、アニメの「グリンチ」が出迎えてくれました。今年は寂しい飾りつけとなりました。

 

 

 

 

 


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