紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

2022.1~9月迄の、フォトコン入選状況

2022-10-06 09:11:26 | フォトコン関係

        <道写協小樽支部フォトコン 1席「鬼が行く」小泉審査委員長によれば動感が素晴らしいと>

 

長引くコロナ禍の影響などもあって、応募可能なフォトコンテスの数が減少している一方で、スマフォで撮影した画像のフォトコン、インスタグラムでの応募が急増しています。インスタでの応募は手軽で、誰でも簡単に応募できるので、応募数が多くなります。

ただ、入選確認が「DMで通知」とは言うものの、発表の確認がとても面倒です。選外ならば次のフォトコンに応募、と簡単には行きません。#○○というフォローを取り消して、さかのぼって画像を廃棄処分するなど手間暇が数倍かかるかも。ともあれ今年1月から10月5日までの入選作品を紹介します。

 

☆FUJIFILM FACEBOOK ウィークリーカバ-フォト   撮影機材にかかわりなく、誰でも手軽に応募できます。

 


4月第2週分「芝桜の咲くころ」
道内にお住まいの方ならご存じの「三島さんちの芝桜」です。近年では東南アジアでも有名になり、ツアーバスで見学にこられます。

 


9月第3週分「長~い影」
北海道大学の北13条門のイチョウ並木を撮り終えて、13条門方向に向かって歩いているときに出会った、西日による長~い影が印象的でした。

☆富士通・楽々コミュフォトコンテスト 富士通のPCコミュニティサイトで毎月行っているフォトコンテスト。
なお、スペースの都合で、5月、6月のテーマにも入選していますが、紹介は省きました。

 


2月のフォトコンテーマ「冬のワンシーン」
佳作「さくらんぼの木と羊蹄山」
審査員講評:モノクロで撮られた美しい雪景色の写真ですが、そこに足跡を入れたことで動きのある作品になりました。

 


8月のフォトコンテーマ「夏、真っ盛り」
佳作「花火と観覧車」
審査員講評:花火だけを撮るのではなくそこで一工夫し、観覧車との組み合わせで撮られたことがポイントになっています。
なお、この観覧車は解体され、売却されたと聞きました。

 

☆SONY月例オープンフォトコンテスト 撮影機材を問わず、自由の部、テーマの部各1点応募が可能です。

 


第19回テーマ部門「芽吹き」 入選「せっかくの新芽が…」
審査員評:新芽がでてからこれほどの樹氷とは驚き。題名もいいですね。
H16年1月、ポジフィルムで撮影

☆愛知県犬山中央病院広報誌写真コンテスト 四半期ごとに写真を入れ替え、広報誌に掲載し、病院ロビーに全紙版で掲載(3点のみ)。入れ替え後は全紙版を撮影者に戻すとか…

 


入選「イチョウ見事」
余市町郊外にある旧竹鶴邸跡地で撮影。平成14年に竹鶴邸は、ニッカウヰスキー工場敷地内に移転したが、建物の一部と敷地内の樹木は残されたままとなっている。

 

☆堺市主催「アセアンフォトコンテスト」
入賞作品を含む50点が、堺市役所高層館1Fエントランスホールで展示紹介されます。
期間:10月6日(木)~19日(水)正午まで

 


優良賞「スコールの中の帰宅ラッシュ」
ベトナムハノイ市内のホテルのそばで撮影。雨季のシ-ズンは毎日決まった時間にスコールがやってくる。30分もすれば止むのだが、地元の人は雨など気にせず帰宅を急ぐ。

 

☆アイメガネ「目からウロコ」のフォトコンテスト(インスタグラム)

 


特別賞(奇跡の1枚で賞)「ケシ小僧現れる」
立川市の昭和記念公園で雨が晴れた朝に撮影、なので水滴が花々についてました。

 

☆EPSON meet up seection 2022 web部門

 


入選「赤獅子炎上」
H22年7月10日、古平恵比須神社火渡り、儀式の最中、赤・青両獅子が渡る際、全身火まみれとなった。係員が火を消し止めたが大事には至らなかったようだ。

 

☆公募GUID 「こばやしかおる」の#ワンマイルフォトコンテスト 手軽にご近所フォトをインスタグラムまたはwebで応募するフォトコン 
このフォトコンは10回で終了した。

 


第6回テーマ「#シルエット」
優秀賞「影が踊る」 
講評:躍動感あふれる姿、影の形から様々な人が参加されている様子が垣間見え、お祭りの楽しさと活気が伝わってきます。モノクロで表現したことで、ザラっとした質感によって画面に表情があります。
札幌大通公園で行われたYOSAKOIソーラン(H16.6モノクロ撮影)

 


第7回テーマ(#美しい夕焼け)
最優秀賞「迫りくる妖雲」
講評:迫りくる雲、怪しささえ感じるマジックアワーのマゼンタ色の空。姿の見えないものに立ち向かうような一本の木。荘厳でドラマチックなワンシーンから、自然と対峙する撮影者の執念さえ感じます。現実を超えた世界観に圧倒される一枚です。(こばやしかをる)
ワンマイルではありませんが…ご存じ美瑛町のクリスマスツリーの木です。H18年7月撮影

 

☆CANON Weekly Photocon CANONが機材を問わず毎週行っているフォトコンテスト。テーマと自由の両部門がある。

 


4月第2週自由の部でウイナー賞となった「バンバ競争」
事務局評:この写真を見ているだけで現地にいるようです。力強さと迫力が吸い込まれるように伝わってきます。土を蹴る音と歓声が聞こえてきそうですね。
このフォトコンには、過去も何度か入選してますが、景品がフォトブック1冊無料制作では…これ以降応募していません。

 

☆神社フォトコンテスト(インスタグラム)

 


入選「天狗の火渡り」
撮影地を美国神社としましたが、後日古平の神社であるとの指摘を頂きました。再度訂正させていただきます。関係者には大変ご迷惑をおかけしました。

 

☆道写協小樽支部フォトコンテスト 会員以外の応募も可能です。

 


1席「鬼が行く」
10月5日(水)、道新小樽支社で表彰式があり、出席しました。記者のインタビュー記事が、6日(木)付道新朝刊後志版に掲載されるとか…

 

☆道民の日エピソード&フォトコンテスト 今年初めて設けられたコンテスト、秋冬シーンと春夏シーンの2度行われました。
秋冬シーンでは、Sitakke賞と審査賞(JPO1賞の二つを、春夏シーンでは、札幌農学校賞とSitakke賞3点の4つを頂きました。スペースの関係で一部のみ紹介します。

 


札幌農学校賞「北大と商大応援団対面式」

 


Sitakke賞「秘境駅・小幌」



ページ数の都合で、入賞入選合計「22点」中、6点掲載ができませんでした。機会があれば紹介いたします。
なお最近の5年間では、入賞入選点数は下記のとおりです。
R4年(10月5日まで) 22
R3年 20
R2年 16
H31年(R元年) 14
H30年 24

 

 

 

 

 

 

 



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