紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

写真展「オードリー・ヘプバーン」を見に

2020-08-05 12:13:37 | 写真

                <南1条通り三越と丸井今井の間のビルで見かけた「ルイビトン」のショーウィンド>

 

8月に入って、道内は好天が続いています。本州では梅雨明けを前にして、大雨に見舞われて、土砂災害の報道が連日報道されています。被災地に皆様には、一日も早い復興を祈るばかりです。

前回のブログ「公園巡り…」でも触れましたが、2回目として「北海道大学植物園」を取り上げる予定でしたが、新聞報道で、札幌三越で、オードリーヘプバーンの写真展が8月1日(土)~16日(日)開催とありました。そこで急遽、写真展を見て、それから北大植物園へと回りました。なので先に、写真展を紹介いたします。

 


札幌三越本館10F催事場 午前10時~午後7時 入場料700円 内部はもちろん撮影禁止ですが、会場入り口の両脇には撮影可能なスポットが設けられています。
このチラシは、ヘプバーンの代表作の一つ「麗しのサブリナ」の1シーンです。

 

入場料を払って会場に入ると、意外にも密にならない程度に、観客がそこそこ。中年の婦人、若い女性客が数名でした。主演映画「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」「シャレード」「マイフェアレディー」「尼僧物語」などなど見覚えのある数十作品の大小のパネル写真と、日常生活および撮影現場のスナップ写真も含め、百数十点が展示されています。

 


自宅でくつろぐスナップ写真、B1ポスターサイズ、税込み1870円の符丁が付いていた。即売品だったのだ。

 


会場入り口左側に用意された撮影スポット。左は言わずと知れた「ローマの休日」の1シーン。右は…知りません。

 


会場手前には、写真集やオードリーグッズが販売されている。

 


同じく会場出口付近の関連グッズ売り場。黒いカーテンで仕切られた奥が写真展会場。会場内は、もちろん撮影禁止。

 


主演作品の一つ「ティファニーで朝食を(1961年)」でのポスターの転載。もう50数年前の私事ですが、大学1年のころ、英語の授業で、ダイジェスト版(原書)を基に講義を受けた記憶があります。ティファニーは、ニューヨークにある高級宝石店ですが、そんな雰囲気の店で朝食をとれるような身分になりたいという願望を、映画化したものです。原作は、トルーマンカポーティ。授業の内容?ほとんど忘れました(笑)。

 

この後札幌丸井今井デパートの催事場で行われている、アニメ展にもよってみましたが…。11時半ころ立ち寄ると、長蛇の列。ソーシャルディスタンスどころではない。係り員に尋ねると、次の開場は、午後1時とのこと。なんと1時間半後だ。付近のポスターを見ると、全く見た事もないアニメ、アニメ。パンフも貰わず、出ました。

 

同デパートの1F資生堂の電動表示板に見惚れ、写真撮影可能か尋ねたところ、同化粧品のパンフレットをいただきました。

 


赤が、強烈な印象の資生堂のパンフレット。前の二人よりも、後ろの二人の印象がより強烈。

 

次回は、公園巡り(2)として北海道大学植物園を取り上げます。

 



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