さっそくSH-1の試し撮り。外観は高級なコンパクト、だけどセンサーはデジカメでは最も小さい1/2.3型CMOS、でもそのおかげで25mm~600mmという24倍ズームレンズが、この小さな筐体に収まってるんですよね。流行りの超解像ズームで1200mmまで撮れるらしいけど、どのくらいまで解像してくれるのか、今日はズームを試します。
う~ん とりあえず写ってはいるし、手振れ補正も優秀だけど、輪郭とか、立体感とか、発色もいまひとつだなあ。曇りのせいもあるけど、デジタルズームじゃこのくらいが限界なのかな。
花とは違って、発色の気にならない被写体ならそこそこ使えるかもしれません。合焦も手振れ補正もコンデジにしては優秀だし、でも試し撮りでもない限り、こういう写真を撮りたいと思うことはあまりありません。最後は晴れた日に試したくて出かけた快晴の多摩センター、ベネッセタワーにチャレンジです。空のオリンパスブルーにも着目してください。
少し近づいて狙いを決めて
狙いは軒下のBSアンテナ
アンテナの字も読める
晴れた日の方が少しは鮮明な画ですね。でもやっぱり望遠鏡持っててよかったくらいのレベルのデジタルズーム、写真としては光学600mmまで、晴れの日限定かな。しかも遠景専用で、鳥とかスポーツとかの動き物にはちとキビシイかも。最後は今夜の月齢 9.8の月をデジタルズームで、Pモードで撮れちゃうのはすごいけど、案の定輪郭が。
最近のパナやキヤノンのズームコンデジの方がより高倍率で画もきれい、やはりデジタルは日進月歩、6年前のコンデジじゃ敵わないのも無理ありません。ところが・・・、このカメラのズームには他社にはない素晴らしい秘密がありました。負けっ放しじゃ終われない、その話はまた明日。
まずは公園のキンモクセイ
天気は曇り
光学最大600mm
超解像ズーム
次は道路反対側のキバナコスモス
以下ズーム倍率は上記同様です
天気は曇り
光学最大600mm
超解像ズーム
次は道路反対側のキバナコスモス
以下ズーム倍率は上記同様です
う~ん とりあえず写ってはいるし、手振れ補正も優秀だけど、輪郭とか、立体感とか、発色もいまひとつだなあ。曇りのせいもあるけど、デジタルズームじゃこのくらいが限界なのかな。
次は建造物 長池見附橋 またまた曇り
欄干の字が読めそう
デジタルズームなら楽勝
欄干の字が読めそう
デジタルズームなら楽勝
花とは違って、発色の気にならない被写体ならそこそこ使えるかもしれません。合焦も手振れ補正もコンデジにしては優秀だし、でも試し撮りでもない限り、こういう写真を撮りたいと思うことはあまりありません。最後は晴れた日に試したくて出かけた快晴の多摩センター、ベネッセタワーにチャレンジです。空のオリンパスブルーにも着目してください。
少し近づいて狙いを決めて
狙いは軒下のBSアンテナ
アンテナの字も読める
晴れた日の方が少しは鮮明な画ですね。でもやっぱり望遠鏡持っててよかったくらいのレベルのデジタルズーム、写真としては光学600mmまで、晴れの日限定かな。しかも遠景専用で、鳥とかスポーツとかの動き物にはちとキビシイかも。最後は今夜の月齢 9.8の月をデジタルズームで、Pモードで撮れちゃうのはすごいけど、案の定輪郭が。
最近のパナやキヤノンのズームコンデジの方がより高倍率で画もきれい、やはりデジタルは日進月歩、6年前のコンデジじゃ敵わないのも無理ありません。ところが・・・、このカメラのズームには他社にはない素晴らしい秘密がありました。負けっ放しじゃ終われない、その話はまた明日。