多摩観光史展、2日目は今年の春、見に行った小金井公園の桜。私は21世紀になって初めて見たのですが、ここに桜が植えられたのは18世紀の半ば、玉川上水の両岸に奈良県の吉野山と茨城県桜川から取り寄せて植えられたそうです。もちろん当時から多摩の名所、江戸の街からたくさんの人が訪れたそうです。
その頃から周遊マップが作られ
ガイドブックにも掲載されました
江戸時代に周遊マップやガイドブックがあったことに驚きました。白黒の廉価版もあれば、色刷りで情報の多いものもある。ガイドブックは携帯しやすい小型のものも、きっと飛ぶように売れたんでしょうね。江戸の商人は商才に長けているというか、商魂たくましいというか、今と変わらないですね。
その頃から周遊マップが作られ
ガイドブックにも掲載されました
江戸時代に周遊マップやガイドブックがあったことに驚きました。白黒の廉価版もあれば、色刷りで情報の多いものもある。ガイドブックは携帯しやすい小型のものも、きっと飛ぶように売れたんでしょうね。江戸の商人は商才に長けているというか、商魂たくましいというか、今と変わらないですね。
もちろん浮世絵も
富士三十六景「武蔵小金井」
富士山どこかと探したら
桜の幹の穴の中でした
同じく広重 「小金井橋夕照」
玉川上水沿いの桜並木
これは新宿あたりの画
写真でしょうか 絵でしょうか
当時の様子が精細に描かれています
この情報も踏まえて
来年もう一度行ってみようと思います
富士三十六景「武蔵小金井」
富士山どこかと探したら
桜の幹の穴の中でした
同じく広重 「小金井橋夕照」
玉川上水沿いの桜並木
これは新宿あたりの画
写真でしょうか 絵でしょうか
当時の様子が精細に描かれています
この情報も踏まえて
来年もう一度行ってみようと思います