デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

六本木ヒルズのクリスマス

2018年12月21日 | OLYMPUS
今日は六本木ヒルズのクリスマスの写真。ここも今をときめく欅坂のイルミネーションとか、66プラザとか見どころが多いところです。

西麻布の方から上っていきました
沿道には誘うようにイルミネーションが


クリスマスマーケット
平日なのに多くの人で賑わっていました


66プラザではライブも 観客ひとり?


そしてこれが高さ10mのクリスマスツリー
本物のモミの木です


東京タワーといっしょに


クリスマスツリーを撮るときはどうしても縦写真が多くなりますが、夜だとけっこう手ブレしているケースが多いです。こういう夜景はいつも手ブレギリギリのシャッタースピードで撮っているのですが、横より縦のほうがブレるのでしょうか。たしかに横にシャッターを押すと不安定な気がします。それとも手ブレ補正の効力が弱まるのかな。気になったら試さないといられない性格なので、六本木ヒルズの夜景スポットで検証してみました。

まずは一番ブレそうな東京タワー




カフェスペースの薔薇のモニュメント




欅坂からの東京タワー




ここで気付いたのですがツリーとかタワーとかは縦写真じゃないと寸詰まりで短く見えますね。やっぱり多少ブレそうだけど縦で撮らなきゃだめなんだ。縦でも手ブレしない撮り方を会得しなくては、今更ながら縦横で悩んじゃいました。最後に欅坂の写真を2枚、こういう街路イルミは横写真でも大丈夫です。





OLYMPUS E-PM2





We Are Tokyo

2018年12月20日 | 飛行機 空港
ご存知のとおり羽田空港は第1ターミナルだけではありません。無料連絡バスで第2ターミナルも国際線ターミナルも行けちゃいます。まずは全日空第2ターミナルに移動しました。そこには全日空のイメージカラー、青を基調にしたクリスマスツリーが天高く、あれっあんまり高くないかな。



吹き抜けの上に星空が


美しいけどちょっとこじんまり


連絡バスで国際線ターミナルへ。ここは少し離れているので余程時間に余裕があるときしか行かないけど、なんか都内BEST10に入るイルミネーションがあるらしいので久しぶりに行ってみました。そこには外国の方を歓迎するためか和を意識した竹のイルミネーションがありました。



天井にも笹の葉が映し出され






久しぶりなのでいろいろと回ってみてきました。以前と変わって日本人を海外に送り出すというよりも、外国人の歓迎ムードがムンムンです。出発ロビーなのに。



これは常設でしょうか きれいですがなにかわからない


赤くなって鳥居とわかりました


江戸の町の再現や和風のお店が並びます


待合所もゴージャスです


展望ロビーに出てみました


東京の灯が一望できます


スカイツリーも東京タワーも見えます わかりますか


でもクリスマスツリーはこれだけでした


海外の方にはクリスマスツリーなんて日本に来てまで見てもらうものではないのでしょうね。でもこのフォトスポットでソファに腰掛けて写真を撮るどころか、立ち寄る人も誰もいませんでした。少々見当違いな気がします。ただここの他は全て豪華、路線も増えたのでしょうがしばらく見ないうちに国内線とは差をつけられた感じがします。クリスマスツリーは第1がいちばんということで。カメラはSONY RX100でした。









木のぬくもり

2018年12月19日 | Canon
クリスマスシリーズ第1弾は羽田空港のクリスマスツリー。昨年に続いてドイツのケーテ・ウォルファルト社コーディネイト、欧州風のクリスマスツリーです。第一ターミナルマーケットプレイスの吹き抜けに飾られています。カメラはキャノンのSX610HS、クリスマスは赤いカメラで。







詳しくはこれをご覧ください


見上げると


特徴的なオーナメント
トナカイはよく見ますがこれは鹿?


リスも


ふくろうも


そしてツリーの周りを飾る木の人形












イルミネーションに彩られた艶やかなクリスマスツリーが多い中、素朴で木のぬくもりを感じるツリーで、なんか懐かしい気持ちにさせてくれます。ちなみに一部の木の人形に値札が付いていたのですが、んん万円もするみたいです。さすが欧州産、郷愁はお金がかかるものなんですね。

Canon PS610HS




ライトアップ

2018年12月18日 | 紅葉
都心の紅葉、最後はライトアップされた六義園の紅葉です。枝垂桜のライトアップは何度か行っているのですが、紅葉のライトアップはどんな感じでしょうか。もちろん明るいレンズ、F1.7着けたE-PM2とF1.8のXQ1を持っていきました。結果は想像以上に暗い、桜のときとは大きく違う。見物客が列を作って順路を進んでいるので、三脚の類は使えません。手ブレ写真の多い中、なるべくブレていないのを選んでみました。まずはE-PM2の写真です。









池がけっこう暗いです





針葉樹は冬支度


椿のバックに茶室を入れてみました


ここからはXQ1の写真、さすが高感度CMOSだけあってブレは少ないのですが、ちょっと色が富士らしくないかも。でもズーム使ってもブレなかったから、良しとしましょう。

入り口 門の上 こんな色じゃなかった


少しはまともな色になったかな


池をズームで 




最後は広角端で


今年は近場の紅葉だけでしたが、都内の紅葉もなかなかいい演出ですね。曇天以外は満足できました。明日からはクリスマスの写真です



鬼子母神

2018年12月17日 | OLYMPUS
都心紅葉シリーズ、雑司が谷の鬼子母神の写真です。ここには樹齢600年、高さ30mの大銀杏がありまして、それを目当てに荒川線に乗って行ってきました。ただ相変わらず天気に恵まれなかったのと、同じような写真が続いていたので、今日はリーニュクレールでイラスト風に撮ってみました。写真と言うより挿し絵のような仕上がりですが、曇天で映えないのとか、終わりかけの紅葉のくすんだ色をカバーしてくれます。

都電荒川線が走る街並み


参道が見えてきました


参道には欅並木が続きます


途中にある案内処


欅並木を抜けると本堂入り口です


境内には江戸時代から続く駄菓子屋さん


おだんご屋さんは店じまいの準備


そしてご本尊


絵馬がたくさんかかっています


ここの鬼には点がありません
釈迦に諭されて角が取れたとのことです


武芳稲荷の千本鳥居に




囲まれるように大銀杏が




もうかなり葉が落ちてますね


赤ちゃん地蔵に見送られました


カメラはまたまたE-PM2なんですが、ある人に「このところずっと同じカメラですね」って言われまして、気がつくとそう言えばそうだなと思いました。やっぱり小型で携帯できる一眼は重宝しちゃいますね。レンズはパンケーキに限りますけど。








紅葉につつまれて

2018年12月16日 | OLYMPUS
上野公園の写真も今日でおしまい、仕事のついでに寄ったのに、見どころ多くてどっちがついでかわからなくなっておりますが・・・。普段と違う季節に行ってみるのもいいものですね。最終日は上野公園ならではの紅葉と美術品のコラボ写真です。

フェルメールも






ルーベンスも


文化会館も


考える人も


カレーの市民も


地獄の門も


野口博士も


シロナガスクジラも


国立博物館も


みんなみんな紅葉につつまれて


おまけ 国立博物館の東側に林光院という小さなお寺があって、その庭にそれはそれは美しい紅葉がありました。ちょっと奥まったところなので誰も見に来ない。ひとりでゆっくり堪能してきました。









OLYMPUS E-PM2

季節はずれ

2018年12月15日 | OLYMPUS
初冬の上野公園、平日というのに外国人観光客を中心にけっこう賑わっていました。清水観音堂からさらに奥に進むとみごとな銀杏が立ち並びます。



すると後方から歓声が、振り返ると1本の木に人が群がっています。そこには・・・



そこには黄金に輝く銀杏に混ざって、淡いピンク色した十月桜が咲いていました。





急いで駆け寄り、人の頭の上から何枚も何枚も撮ってしまいました。











あとでニュースで知ったのですが、普段は控えめに10月ごろ咲き出して12月には散っていく十月桜が、今月初旬の温暖な気候で一気に満開になったそうです。まさに季節はずれの銀杏と桜のコラボを見ることができました。日本人の私でも滅多にみられない桜なのに、たまたま外国からやってきた方たちが、この光景をみて歓声があがるのは無理もないことでしょう。私も歓声で気付いたのでよくぞ歓声をあげてくれました。

OLYMPUS E-PM2






西郷どん

2018年12月14日 | OLYMPUS
NHKの大河ドラマ「西郷どん」もいよいよ次週で最終回。この前の西南戦争は面白かったですね。と言っても私もたまにしか見てないんですけど。こんな書き出しになったのも久しぶりに上野の森の銀杏につつまれた西郷像を見てきたから。なんでも像建立120周年だそうです。今日はそんな上野公園入り口付近の写真です。



いきなり紅葉がお出迎え


西郷さんが見えてきた


桜もいいけど


銀杏も映えますね


スカイツリーも


霞んで見えます


いつも不思議に思うのですが、なぜ西郷隆盛像の後ろに彰義隊の墓所があるのでしょう。まるで西郷が引き連れていたかのように。実際、西郷像が立っているあたりは幕府軍の陣だったので、そこで滅んだ彰義隊の墓があるのは然るべく、西郷像の方がおかしいということになります。こんなところに建てたり、浴衣姿にしたり、なんか明治政府の西郷への扱いが垣間見える気がします。素直に英雄を称えるのではなく、大衆に人気があったから政府の人気取りのために建てたみたいな。おおらかな西郷さんはそんなことは気にせず、120年も自分の救った東京を見守ってくれています。



少し歩を進めて 清水の舞台を模した清水堂


ここも紅葉が美しい




夜はライトアップされるのでしょうか


OLYMPUS E-PM2



冬の不忍池

2018年12月13日 | OLYMPUS
今日からは湯島での仕事の合間を縫って出かけた上野公園の写真。でもまたまた生憎の曇天、このところ気温は激しく変わるけど曇りがちな空は変わりなし、すっきりしない日が続いています。まずは上野公園の玄関口、不忍池の写真です。桜の季節や蓮の季節に訪れたことはありますが、この季節は記憶にありません。北風吹きつける寒々しい池を想像していたのですが、まったく予想だにしない光景でした。

それは枯れた蓮に覆われた池でした




東天紅側の紅葉


上野公園側の紅葉 んっ羽音が


鳩かと思いましたが飛び方が優雅


かもめか?ユリカモメ!


それは餌を求めてきたのか、ユリカモメの群れでした。しかもかなりの数が列を作って池の柵に停まっています。池が枯れた蓮に覆われているのも想定外ですが、ユリカモメがいるのはもっと驚きました。春や夏には見たことがありません。



飛び立つ瞬間を撮ってみました






目の前を飛ぶので流し撮りしてみました
しまった、手振れ補正切るの忘れた


OLYMPUS E-PM2





紅葉 GRDⅣ

2018年12月12日 | RICOH
今日で高幡不動の紅葉写真もおしまい。長らくお付き合い頂きありがとうございました。最終日はもう1台持っていったRICHO GRDⅣの写真。なるべく特徴を活かして、E-PM2と違うカットを選んでみました。

まずは菊まつりの残りから




五重塔と


青空と




近づいて




マクロもきれい


ポジフィルム調


GRDⅣで撮るとバリエーションが拡がっていいですね。思えばこの秋、晴れた紅葉狩りはここだけでした。たくさん写真撮っておいてよかった。

RICOH GR DIGITALⅣ