Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

自転車から離れて走る

2015-09-10 15:56:29 | Weblog

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路上運転中、
自転車の後ろを追従して走ることもあるでしょう。
そんな場面では、自転車から離れて走ってくださいね。

普通車よりも小さく見える(遠くに見える)からでしょうか、
それとも、チャンスがあれば追い越そうとしてでしょうか、
自転車の近くを走る人がいますが、
それって、もし自転車が転倒したら、即、轢いてしまいますよ。
なので、普通車の後ろを走るよりも車間を空けるくらいの気持ちで走ってください。

また、自転車を追い越す際にも、
ある程度の間隔を空けてくださいね。
障害物も、歩行者も、回避する際には1m以上間隔を空けるべきところ、
相手が自転車だったら、もう少し多めに取っておきたいです。
近くを通り過ぎると、
自転車が少しよろけただけでも、
こちら(車)と接触して、けがをする可能性もありますので。


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合格おめでとうございます!

2015-09-08 17:54:42 | Weblog

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昨日、東京(府中)と埼玉(鴻巣)とで、
どちらも外国免許切替審査を受審した教習生がいらっしゃって、
お二人とも合格したとのご報告をいただきました。


15082G様

地方(日本国内)へ転勤する可能性があるとのことで、
日本の免許に切り替えておきたいとのご希望でした。
無事合格できて良かったです。
一層のご活躍をお祈りしております。


15092G様

受験間近だったため「特急」での教習でした。
技能面ではほぼ仕上がっていましたが、
あと怖いのは「油断」なので、
直前の教習では少し厳しめの指導をいたしました。
無事合格できて良かったです。


お二方には、
パイロットアカデミー特製パスケースを郵送いたしますので、
届きましたら、ぜひご活用ください。

おめでとうございました!


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車に轢かれてなぜヤケド?

2015-09-06 15:58:07 | Weblog

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小生、幼少のみぎり、
ある遊園地で、ゴーカートに轢かれたことがあります。

次が自分の順番なので慌てて車に乗り込もうとしたところ、
プラットフォームの段差に足を取られて転んで、
1台前の車の後輪下に足を突っ込んでしまったのです。
その車に乗っていた男の子は、それに気づかずアクセルを踏み始めたため、
小生の足首の上に片輪が載ってしまいました。

その時は、もちろん痛かったのですが、我慢できないこともなく、
また、自分がゴーカートに乗るのが楽しみだったので、
特段気にすることもなくその日を過ごしました。

しかし、自宅に帰って驚いたのが、
車に轢かれた足首がヤケドしていたのです。

なぜヤケド?
と不思議に思いましたが、子どもの頭で考えられるわけもなく、
疑問を抱えたまま、ン十年が経ちました。

そして、自動車の機構について知るようになって、
ようやくそれが解決したのです。

車の駆動輪は、負荷が掛かっていない片側だけ空転することがあります。
これは、ぬかるみなどでよく経験する事象です。
おそらく、件のゴーカートも小生の足首の上で後輪を空転させたため、
その摩擦熱でヤケドをしたのだと納得しました。

それにしても、
結構ひどいヤケドだったのに、よく事故後も遊んでいられたなぁ、
と、今でも妙に感心しています。


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押しボタン信号の落とし穴

2015-09-04 10:58:18 | Weblog

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ここで言う「押しボタン信号」とは、
横断歩道に併設され、
歩行者がボタンを押すことで車両側の信号を赤にして、
安全に横断できるようにしてある信号、もしくはその交差点のことです。
センサー感知型の信号機が設置してある交差点で、
二輪車などセンサーに反応しない車両がボタンを押すタイプのものは、
ここでは考えないこととしてください。

さて、問題は、押しボタンと同じ側の車両です。
対面する信号機が「歩行者専用」であるなら(大多数がこれに該当します)、
その信号灯火は、車両には関係ありません。
青であろうと赤であろうと、
安全が確認できたら進んで構わないのですよ。

ところが、こういう交差点では
やはり大多数が「一時停止」になっているものですが、
それを見落とすドライバーが多いですね。
特に、歩行者専用信号が「青」の場合。

交通量の多い道の方を赤にして車両を止めてくれているので、
その間に行ってしまおうとする心理は理解できないではないです。
しかし、一時停止はどうあっても一時停止。
必ず速度ゼロにして左右の安全を確認してから進んでください。

その意味でも、歩行者専用信号は、車両には関係ないのです。


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踏切警報機は黄信号と同じか?

2015-09-02 13:28:27 | Weblog

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踏切で、警報機が鳴り始めたら、
遮断器が下りる前であっても、通過してはいけません。
まれに、
鳴り始めているのに気付いていながら(気付いたからこそ?)
急いで渡ってしまおうとする車がいますが、
道交法違反である以前に、危険なので、やめましょう。

もちろん、渡り始めてから鳴り始めたなら、
そのまま通過してしまって構いません。
意図的にゆっくり走らない限り、
特段あわてなくても、遮断器が下りる前に渡り終えられるはずです。

そういった意味で、
「踏切警報機」は「信号機の黄灯火」と似た意味合いだと言えます。

しかし、決定的な違いもあります。

それは、黄信号では、
安全に停止することができない場合はそのまま通過して良いのですが、
踏切警報機については、このような例外規定は設けられていません。
そりゃそうです。
踏切では必ず一時停止しているはずなのですから、
「安全に停止することができない場合」という場面がありえません。
警報機が鳴り始めたら、発進しなければ良いだけのことです。

ところで、都内でも数か所、
「信号機の付いている踏切」があります。
こういった踏切については、
青・黄・赤いずれも、信号灯火に従って通行すればOKです。
(踏切直前での一時停止義務もありません。)


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