今日のレッスンで、あろうことかバイオリンを落としてしまいました。
顎で挟んで両手放しなんてめったにやらないのに、やっぱり先生とマンツーマンのレッスン中って非日常かつ緊張状態だからなのか、思いっきり魔がさした。
色々違うからとコピーしていただいていた別の版のスズキメソードの「ユダスマカベウス」と「ミュゼット」のページを「こっちに挟んであります」って両手で楽譜を持った瞬間に落下。
幸い、途中で私の差し出した手にあたり、ゆるくバウンドして、渦巻きの横っ側で着地。
本来はリノリウムの床みたいだけど、先生がお願いしてバイオリンの教室はカーペットにしてあったのも幸い。
肩当ての脚のパーツが破損しただけで事無きを得ました。
そう、手に当たった次に、肩当てが床に激突、フワッとバウンドして渦巻きで着地って流れだったんだろうね。
肩当て無しで弾く人もいるけど、肩当てってだいじだ。
必ず肩当てがバイオリン本体を守ってくれるとは限らんけど、肉付き悪くて首長竜な私は肩当て無しはありえないです。
とにかくホッ。(T . T)
先生のビオラの生徒さんは弾いてるうちに落として、結果、本体が割れちゃって買い換えることになったとか。
ホッ。(T . T)
何か別のものを扱う時は、バイオリンは必ず置いてからにします。(涙)
さすがにメンタルに来ちゃったらしく、いつにも増してガタガタだったけど、狩人の合唱とワルツは合格。
気を取り直していよいよ「二人の擲弾兵」へ!
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