えらく長いこと記事を書いていませんでしたが、お陰様でまる4年。
遂にビブラートのお許しが出ました。
まだかなまだかなと思い過ぎて忘れてた時に、発表会で弾く曲をとてもゆったりした曲調のヘンデルのソナタ第4番ニ長調第一楽章にしたのが良かったのか、突然の「ビブラート入れてみる?」の先生の言葉に「え?」てなった。(笑)
それから2ヶ月は経ったかな。
合奏が3曲もあってそれぞれの譜読みでかなりジタバタし、ソロ曲もスローだから音色も音程も誤魔化しがきかずムズ過ぎてまだレッスンではやれてないけど、ロングトーンのところで少しずつトライ中。
本番は3週間後。
とりあえず本番で少しでも入れられるの目指すけど、大事なのはこの期間でこの曲の演奏の精度をどこまで上げていけるか。
バレエで言うところのトウシューズのお許しが出たという、ある意味ようやく「初心者」ではなくなったのかなということの喜びだけで今は胸一杯。
一年後、二年後にどのぐらい腕が上がっているか、まだノビシロしかない腕前なので、楽しみでしかない!
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