アポロ11号の月面着陸に私は懐疑的ですが、スタンリー・キューブリックの死の直前のインタビューがネットで公開されている様ですね。
インタビュー後15年間は公開しないという守秘義務契約が交わされていた様です。興味が有る方はgogoleで検索されてみては。これが事実ならば「大きなウソ程バレない」という典型ですね。
ところで、キューブリックの遺作の『アイズ・ワイズ・シャウト』は謎だらけの映画です。トム・クルーズとニコール・キッドマン夫婦が主演した上流階級の謎の乱交パーティーを描いた意味不明な作品ですが、陰謀論にどっぷり浸かった今ならば、それが何を意味しているか薄らと分かる気もします。
この作品の完成後数日をしてキューブリックは他界しますが、撮影も編集も秘密裏に行われたと言われています。
「アポロ疑惑」は「陰謀論者をバカにする格好の材料」とされて来ました。「あぽろ計画がウソだなんて、こいつバカじゃねぇ?オレは子供の時にTVの生中継でこの目で見たぜ。感動して涙が出たよ」みたいな・・・。
しかし、これが「壮大なヤラセ」だという事がもし明らかになったならば・・・誰も国家を信用出来なくなってしまいます。だからこそ、アポロ疑惑はこれから先も「疑惑」であり続ける必要が有るのでしょう。NASAからはアポロ計画に関わる当時の記録の多くが何故か紛失していますが、「管理不手際」が原因とされています。
尤も、「疑惑」と言えばアポロなどは夢が有るだけマシとも・・・・ゲフン、ゲフン・・・。