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ワクチン接種後にガンは増えている・・・人口動態調査より

2023-04-15 08:37:44 | 時事/金融危機

 

■ ガン死はワクチン接種後増えている ■

コメント欄でワクチン関連のやり取りをしている中で、ワクチン接種後にガン死が実際に増えているかとの疑問が生じたので、厚労省の人口動態調査からグラフ化してみました。

上のグラフは1月から11月までの直近4年間の新生物による死者数を比べたものです。(何故11月までかというと、平成4年のデータが11月までしか発表されていないから)

ワクチン接種開始は平成2年の5月からですかが、平成3年、平成4年と、ガン死が従来に比べて加速度的に増えている事が分かります。申し越し前からグラフ化しれば明確でしたが、面倒なので・・・。高齢化の影響はほぼ一定で、前年に比べて2万人の死亡数が増えるというのが定説です。ところが、昨年来、年間15万人以上のペースで死者数が増えています。循環器系の疾患による死亡が増えていますが、ガン死も同様に増えている事が分かると思います。

これがワクチンの影響かどうか、ガン死者数の月別グラフも作ってみました。

 

このグラフからは、ワクチン接種開始の令和2年5月以降、翌年の3月位までは癌死者の増加傾向は見られませんが、令和3年の4月以降は明らかにガンの死者が増加している事が分かります。

仮にガン死者の増加がワクチンに由来するならば、接種からガンが成長そて死亡に至るまでには、ある程度の時間が必要です。しかし、1年後からガン死者が増えるというのは「かなり早い」と言えます。これらは、元々ガンの治療をしていた方のガンが進行したり、見つかっていなかったガンが急激に成長した事が原因だと思われます。いわゆる「ターボ癌」などと言われる、「急速に進行する状態」のガンが増えていりのだと予測されます。

「ターボ癌という言葉は学術用語では無いからフェイクだ」などとファクトチェックされていたりしますが、「ターボ癌」という言葉は癌の専門知達がスラングとして使い始めた言葉です。

 

「抗がん剤治療などで完全にコントロールしていた患者のガンが、ワクチン接種後にコントロール出来なくなった」

「ガンセンターに10年勤務しているが、若者の膀胱がんは1回しか見た事が無いのに、ワクチン接種後に立て続けに出くわす」

「口腔外科でのガンの診断は1日1回程度だっただったのが、最近は10人位に増えた。その多くが治療中の患者で再発している」

記憶が正確では有りませんが、ネットではこんな医者の書き込みが見られます。

 

上のグラフは、この様な現場の医者の「実感」を数値化しているのではないでしょうか?

 

■ ガンが増えるのはこれから ■

mRNAワクチンのシュードウリジン修飾という技術は、mRNAワクチン特有の強い免疫反応(サイトカインストーム)を抑制する為の技術です。シュードウリジン修飾による免疫抑制が働く期間は半年程度との予測が有りますが、その間、T細胞免疫やナチュラルキラー細胞の働きが大幅に抑制されます。人によってはエイズ患者並みに免疫細胞の数が減少します。

T細胞やナチュラルキラー細胞は、ガン化した細胞を見付けて日々それを貪食によって排除する役割も担っています。ガン細胞は、DNAのコピーが上手く行かなかった細胞や、放射線や活性酸素の影響でDNAが損傷した細胞ですが、一日に体内で数百個というレベルで発生します。その殆どを免疫細胞が処理しているので、私達は癌にならずに健康な生活を続けていられます。

この細胞免疫の働きがエイズレベルまで低下するのですから、癌細胞の取りこぼしも当然発生し、確率的にガンの発生も増えるはずです。ガン細胞はある程度成長すると、免疫抑制の機能を獲得して、免疫細胞の攻撃から逃れる様になります。仮に、ワクチン接種を継続している2年間に、多くの駆逐されないガン細胞が生まれたとして、ワクチン接種を止めて免疫抑制が収まったとしても、今度は癌細胞の免疫回避能力でガンが成長する可能性が有ります。

今、統計に表れている「ガン死の死亡」は、もともと体内にあったガンが加速度的に成長した結果と思われますが、これからは、免疫抑制期間に出来たガンの赤ちゃんが時間と共に成長して、ガンが増えるフェーズに入ります。これは今後、5年、10年と継続します。或いは、もっと続くかも知れません。

 

■ mRNAワクチンに20%以上のDNAが混入? ■

情報の真偽はご自分で判断頂きたいのですが、ファイザーのmRNAワクチンが、保存や搬送後にどの程度壊れずに残っているかを調べる解析をしていた研究者が、mRNAワクチンい多量のDNAが入っている事に気付きました。彼はmRNAの塩基配列を全て読み取るという方法で、損傷度合を調べていましたが、その装置がDNAを読み取り始めたのです。

その研究者は、他の複数の定量的な方法でmRNAワクチンを解析しましたが、mRNAに対して20~30%のDNAが検出されたデータを公開しています。

mRNAワクチンを製造する雛形にDNAが用いられるので、mRNAワクチンにDNAが混入する事は有りますが、その量は微量で、20-30%というのは混入では無く、添加のレベルです。混入しているDNAには環状のDNA(プラスミド)と、直線状のDNAが含まれていると報告しています。

さらにその研究者はmRNAワクチンから、ウイルスベクターも検出しました。これはDNAワクチンに用いられるものでmRNAワクチンには本来含まれるものでは有りません。

日本政府がmRNAワクチンを採用した理由は、人間の遺伝子にスパイクタンパク質を作るDNAを取り込ませない為です。mRNAも逆転写酵素によってDNAにコードされる事は知られていますが、確率的にはそれ程高くありません。少数の細胞がスパイクタンパク質を生産したとしても、免疫細胞が直ぐにこれを見付けて駆逐すれば、問題にならない。

一方、DNAは細胞に取り込まれ易いので、アストラゼネカやロシアのスプートニクの様なDNAワクチンはmRNAワクチンよりも、遺伝子レベルの危険度は高いと言われています。ファイザーやモデルナのmRNAワクチンに大量のDNAが混入?しており、さらにウイルスベクターまで入っているのならば、最早mRNAワクチンとは言い難い・・・。

この分析情報の真偽は不明です。研究論文としてはデータも揃っているので、正しい分析がされている様ですが、測定したサンプルが本当に私達が接種しているワクチンなのか、それとも、違うのかの確認は出来ていません。

但し、ファイザーやモデルナのワクチンにDNA混入の疑惑が持たれるならば、政府は実際に接種された全てのロットのワクチンの成分を解析するべきです。当然、保管状態の良いワクチンに限ります。

酸化グラフェンが大量に含まれていたという分析結果も幾つか有るので、もしかすると、ファイザーやモデルナは、様々なワクチンの治験をドサクサに紛れて行っているのかも知れません。遺伝子ワクチン(遺伝子治療)の技術は次世代医療に不可欠とされていますが、安全性が立証されていないので、大規模な治験が倫理的に難しい。

ワクチン毎に死亡率に大きな差がある原因は、ワクチンの成分がロット毎、あるいは少数のアンプルで違うものがあるのかも知れません。

 

最後の情報は、私では真偽の確認が出来ませんが、今、遺伝子治療に詳しい人の間では「ホット」な話題です。

 

何れにしても、疑惑の多いワクチンで、ガンの原因にもなり得るので、接種された方は、運動しましょう!!適度な運動は、活性酸素を大量に作り出してNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きを活性化します。低線量率被ばくによる免疫アップ(ホルミシス効果)と同じ効果が期待出来ます。

人間の身体はそれ程ヤワでは無いので、チンケなワクチンの影響なんて酒で忘れて、レッツスポーツ!!

ちなみにガン細胞は39度で死滅するので、インフルエンザにガッツリ感染すると癌が治るかも知れません。運動が嫌いな方にはこちらもお勧めです。