家康ゆかりの地静岡市の歴史を巡るチョイ旅、静岡鉄道は始発の新静岡駅近く。
左手のお寺の裏へよく撮影に来ますが、正面に回ると
「華陽院」(けよういん) 徳川家康公の祖母 源応尼(げんのうに)の菩提寺であります。電車が少しだけ見える。
「竹千代」と呼ばれたころの家康が、今川氏の元に送られたとき
源応尼も駿府に移り住み、親代わりとして面倒をみていました。
源応尼は1560年、成人した家康が今川義元上洛の先陣として浜松にあるとき駿府で逝去しました。
天下人となった後、大御所として駿府に戻った家康は、源応尼五十回忌のときに華陽院を建立。
(旧東海道にある案内版) 境内は広く、門前町として親しまれました。
旧東海道沿い、花と華 字の違いに関しては よく分からない。
源応尼の墓の隣りには七歳?(四歳?五歳?)で亡くなった家康の五女 市姫のお墓もあります。
現在は華やかな電車が行き交います。
本日大河ドラマ「どうする家康」第2回放送。 1月も15日ですか、早いですね。
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