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静岡のお茶と清水港の歴史 その一 聖一国師(写真は静岡市 池田ほか)

2021-06-01 12:39:16 | 静岡の歴史、お茶、廃線

こんにちは  2021年6月1日の火曜日です。

6月に入ると「そろそろ梅雨入りだな・」 憂鬱になるのですが、今年は絶賛入梅中・・平年より3週間ほど早かったっけ。

 

撮影は4年前   静岡市は池田でお茶畑と静岡鉄道A3001 

2020年 「地図・空中写真閲覧サービス」より   上の写真は赤印付近から撮影。

静岡市街地で「茶畑と列車」の組み合わせって なかなか難しいのではないか。

(写真ACよりDL)

昨年の梅雨ネタ薄時は地元天竜川駅近くの専用線を取り上げましたが

今年は「静岡のお茶と清水港の歴史」で頑張ろうか・・ダサダサになりそうだが。

 

荒茶生産量トップの座を鹿児島県に譲りましたが、静岡県は日本を代表する茶どころでございます。 

静岡市のお茶は、鎌倉時代中期に栃沢(葵区)生まれの聖一国師(1202~1280)が宋(中国)から帰国した際に

持ち帰ったお茶の種を足久保(葵区)にまいたのが最初と伝えられております。

静岡市葵区安西に碑があるというのだが、まさか信金入口にあるとはな・・

想像と全然違っていた。

1948年 「地図・空中写真閲覧サービス」より

種をまいたといわれる足久保地区は地図内にはないかと? もう少し北だと思う。

つづく。

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