こんにちは。 今週からは静岡県東部地区の撮影記をお送りします。
東海道新幹線は静岡から「こだま号」所要24分(新富士で5分ほど退避がある)で三島に到着。
ちなみに普通列車だと、およそ1時間。 ふと思ったが、静岡県新幹線ホームに待合所があるのは
三島だけかな??
乗り換え通路。 構内にあったレストラン「不二家三島ステーション店」が
37年の歴史に幕を降ろしたのは2年前の8月20日。 もう2年ですか・・赤いラインに面影が。
絶賛放送中。
熱海-興津は基本20分間隔ですが、合間に三島-沼津間 ひと駅間だけの運用もあります。
新幹線接続で静岡県東部の主要都市沼津への需要があるのでしょう。
10時ちょうど 出発進行。
上1からまずは上り本線へ進入。
上り本線をノンビリ走行(制限があるから仕方ない)、下りへの分岐がようやく見えてきた。
やっとこさ下り線へ入ると、果てしなく続く?直線。
黄瀬川を渡る、印の堤防沿いは、富士山を入れられる有名列車撮影ポイント。
写真右側、ボケて分かりづらいが、この電車は2両編成です(ひと駅運用なら十分かと)
最高速110キロですが、実際は80キロも出ていなかった。
先日も書きましたが、窓ガラスにヒビが入り、金谷駅で運転を打ち切った熱海行きの救済というか
代替が特急車両373系6連で運転されていました。
沼津駅下り本線に進入。 沼津は今、個人的にお気に入りの地となっております。
楽しい6分間でした。 となりの211系も、ひと駅運用三島行き。 つづく。
「いいね」ありがとうございます。