ポニーさんの街ブラと撮り鉄 「ポニ夢中」 (ぬる鉄紀行)

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静岡のお茶の歴史 その十六 島田は蓬莱橋の展望台 (表紙は211系)

2021-06-21 12:18:04 | 静岡の歴史、お茶、廃線

こんにちは  2021年6月21日の月曜日です。

表紙は東海道本線島田-金谷 牧之原台地の裾を走る211系普通列車

大井川堤防道路からの撮影です。構図は背景重視、電車がもう少し大きく見えるとヨカッたが。

やっとの思いで渡り小休止後展望台へ

お茶どころ牧之原台地の開墾のためにつくられた蓬莱橋  897.4(厄なし)メートル、やはり長い。

澄んでいれば富士山が見えるのですが、この日は全くもって・・。

2009年 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より 

赤印が展望台  写真下の緑は全て茶畑であろう。が、見に行く気力全くナシ・・今回は無事に戻るのが先決。

気合い入れて(なんで気合い入れなアカンの・・)戻るぞ。 

カップルさん、余裕そうに見えるが、この後暴風(個人の感覚)に見舞われ寄り添いながら歩くのだった。

なんとか戻ることができました。

ボロボロの身体を休めようと蓬莱橋897.4茶屋へ。

冷たいお茶を飲み英気を養いました(300円だったか)。 駅へ戻る際も逆風、ド根性で漕いだ。

徳川亀之助=家達

「農は里の宝、向こうの山は宝の山 みなで力をあわせ宝の山を切り開けよ」

谷口原の開墾が進むと農家の人たちが橋をかけてほしいと願いをだし、明治12年1月に橋が完成

名前をつける際「宝の山」にちなんで「蓬莱橋」とつけられたそうです。

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