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静岡のお茶と清水港の歴史 その二十 静岡清水線開通(写真は静鉄A3000ほか)

2021-06-28 12:13:07 | 静岡の歴史、お茶、廃線

こんにちは  2021年6月28日の月曜日です。

表紙は静岡鉄道A3001 真夏の空と巴川橋梁

1989年 「地図・空中写真閲覧サービス」より

静岡鉄道静岡清水線   左が新静岡側、右が新清水側ですが全て入りきらなかった・・

1947年 「地図・空中写真閲覧サービス」より

 

清水港からお茶の輸出が開始されると、港までの輸送に重要な鉄道も敷設がおこなわれ

まず明治41年(1908)5月  江尻新道~波止場間 貨物営業開始。

その約一年間ごには鷹匠町~江尻新道の貨物営業も始まりました。

しかし開通当時のルートは現在と異なり、赤印の入江町手前で東海道線を跨いでいたようです。

現入江岡駅付近  赤枠が開通当初の跨線橋下の石積みかもしれない。 奥が入江町駅だったであろう。

入江岡駅と次の桜橋駅まで駅間が非常に短いのである    つづく。

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