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静岡のお茶と清水港の歴史 その四  牧之原は「ふじのくに茶の都ミュージアム」からの風景 (2021年4月)

2021-06-04 11:58:35 | 静岡の歴史、お茶、廃線

こんにちは   2021年6月4日の金曜日です。

(昔の写真で申し訳ないが)静岡県中西部に位置する牧之原台地から見下ろす「ブルートレイン」が走っていた風景を。

茶畑が広がっております。

今年4月

私にしては珍しくクルマを走らせ、東名高速は相良牧之原インターから10分ほど、浜松と静岡のほぼ中間にある

ふじのくに茶の都ミュージアム(写真は入口)へ。   日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、

博物館、茶室、庭園、商業館から成る「旧島田市お茶の郷」を「茶の都しずおか」の拠点して整備

平成30年春「ふじのくに茶の都ミュージアム」として開館しました。

2階からの眺め  日本庭園が広がります。  矢印は東海道本線大井川橋梁

有名な蓬莱橋は残念・・写っていません。

一枚目の写真もそうですが、台地から見下ろす風景が好きでよく撮影に。

ジョイフルトレインも多く走っていましたね。 広角レンズで撮ったのを貼りたかったのだが見つからず・・

ミュージアム裏手から   新東名高速道路が見える。

歴史を伝えております。

牧之原台地は静岡県中西部に位置し、大井川下流と菊川にの間にある台地で、牧之原市、島田市、菊川市、御前崎市に

またがっています。明治維新以降、お茶は重要な輸出品として注目され、原野であった牧之原台地を茶園にしようと

明治2年、徳川幕府崩壊後に職を失った旧幕臣たちが牧之原台地に入植し、開拓を始めました。

大井川の川越制度廃止により職を失った川越人足も明治4年に牧之原台地南側に入植し開拓に加わりました。

その後お茶づくりは農家の方に引き継がれて日本を代表する大茶園へと発展しました。

2020年 「地図・空中写真閲覧サービス」より    広大(薄い感想)だ。

ステキな週末を。

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