2017年 小説ベストテン
1位 家と庭 畑野智美
2位 夜行 森見登美彦
3位 蜜蜂と遠雷 恩田陸
4位 さらさら流る 柚木麻子
5位 騎士団長殺し 村上春樹
6位 世界のすべてのさよなら 白岩玄
7位 ぼくらはその日まで 小嶋陽太郎
8位 君が夏を走らせる 瀬尾まいこ
9位 日曜日の人々 高橋弘希
10位 出会いなおし 森絵都
次点 メガネと放蕩娘 山内マリコ
どうしても後半に読んだ本の印象が強くなり、10月以降の作品が並んでしまう結果になった。1月から3月にかけての本はあまり内容を憶えてないから損している。確かに面白かったはずなんだけど、どこが? って感じ。情けないです。面白かった小説の内容は、きっとこのブログに書いてるはずだから、それを見たら思い出すはずだけど、見るまでに至らない。ということで、こんなベストテンになりました。昨年、読んだ本は186冊。(小説以外も含む)