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アバド/ファウスト「ベルク&ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲」

イザベル・ファウストというヴァイオリニストを知らなかったのですが、タワーレコード横浜で推薦してあり、試聴してみました。導入部のオーケストラの演奏が魅力的でヴァイオリンの独奏が始まる前に購入することを決めていました。
アバドとモーツァルト管弦楽団の伴奏が素晴らしいです。新鮮で初々しくしなやかな演奏です。ベートーヴェンではこの曲を初めて聴くような喜びがあります。フレッシュなサウンドだけでなく、一変して非常に厚みのある重厚な表現も聴かせてくれます。ファウストのヴァイオリンもオーソドックスですが輝きがあって安定感があります。
驚いたのは第1楽章のカデンツァでティンパニが登場したことです。このカデンツァは初めて聴きましたがベートーヴェン自らのものだそうです。ティンパニのソロ伴奏付のヴァイオリン、洒落ていてワクワクします。
それと第2楽章ではオケとヴァイオリンが終始弱音で天国的な至福感を表現します。これも堪りません。第3楽章は堂々としたフィナーレを築いて締めくくります。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲には名盤が多くて、これ以上要らないと思っていましたが、まだまだ驚けるなんて本当に嬉しいことです。
このディスクには、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲(ある天使の思い出に)」がカップリングされています。初めて聴きましたが、神秘的な雰囲気で始まり徐々に複雑で難解な楽想が激しく演奏されます。私は何が表現されているのか上手く言い表すことはできませんが刺激的で魅力的です。耳を澄ませて聴き入ってしまいました。
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「大勝軒」(南加瀬店)

自転車で10分くらいのところに「大勝軒」があることを知りました。この大勝軒はたまに食べる日吉大勝軒が属する永福町系ではなくて、有名な東池袋大勝軒の暖簾分けだそうです。東池袋系は横浜駅近くの店で一度だけ経験があります。
つけ麺が有名ですが、今日はラーメンにしました。並750円ですが、お腹が空いていたのでチャーシュー麺1000円です。太麺と細麺が選べて、太麺にしました。
店主は穏やかでにこやかな中年男性です。最近の有名ラーメン店の店主はやる気が漲っているギラギラ系が多いと思うのですが雰囲気が違います。長らく店長を支えた控えめな職人風。お客さんとの会話、「この前、寝ていた人どうなりました?」「5分位したら起きましたよ」「寝るなんて珍しいよね」「よっぽど疲れていたんでしょうね」、口調に優しさが溢れています。
スープは魚介が香る軽いこってりのスープ、いい感じです。そして麺がもっちりしていて美味い。スープと麺のバランスがいい。これはいいラーメンです。以前食べた大勝軒よりおいしく感じました。チャーシューは想像より少なめでしたが、分厚くて食べ応えがありました。
満腹満足です。麺が並でも300gあるので最後は気持ち悪くなるかと思いましたが、その手前で気持ちよく食べ終えました。この店は空腹で訪れないとダメですね。キャベツトッピングもおいしそうに見えました。
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