台風19号は温帯低気圧となり、前線を伴って道内の上空を通過。
荒天を避け、今日の早朝 ダヤモンド・プリンセスが室蘭港に入港。予定していた クルーズコースを
変更しての寄港です。
天気は回復基調。17:00、室蘭港崎守埠頭を離岸直前のダイヤモンド・プリンセスです。
道内を通過中の温帯低気圧の影響で、東南の方角から風が吹き付ける。ダイヤモンドプリンセス、
タッグボートに押され船首を港外に向ける。
台風19号は温帯低気圧となり、前線を伴って道内の上空を通過。
荒天を避け、今日の早朝 ダヤモンド・プリンセスが室蘭港に入港。予定していた クルーズコースを
変更しての寄港です。
天気は回復基調。17:00、室蘭港崎守埠頭を離岸直前のダイヤモンド・プリンセスです。
道内を通過中の温帯低気圧の影響で、東南の方角から風が吹き付ける。ダイヤモンドプリンセス、
タッグボートに押され船首を港外に向ける。
練習帆船「海王丸」が 6年ぶりに室蘭港に入港しました。乗組員の休養と物資の補給を兼ねての
寄港です。 船首には、航海の無事を見守る笛を吹く女性像が・・・。
海王丸の乗降タラップの木製扉、就航した年月日の 「SEPT・1989」の文字が刻まれています。
滑車は帆の上げ下げの重要部品。陸上で使われている滑車は金属製。帆船ならばの木製の滑車、
材料はチークやオークが使われる。
金色に塗られた、唐草模様の飾りが印象的な海王丸の船尾です。
室蘭港、10年ぶりにフェリーが就航しました。室蘭市と岩手県宮古市を結ぶ新航路です。夕日に
船体を照らされ、定刻18:00に第一船が室蘭港に到着しました。
タッグボートからの放水による歓迎です。
フェリー桟橋に接岸のために船体を180°旋回。
室蘭港のフェリー桟橋に接岸したシルバークィーンです。
クルーズ客船「カレドニアン・スカイ」が、朝霧に煙る室蘭港に入港しました。
5月に入り3隻目。乗客は80名ほどでクルーは70名、総トン数は 4200トンと小ぶりな豪華客船です。
乗船客のほとんどは米国人、新潟港発着で利尻島・礼文島・ロシア(コルサコフ)などを巡る自然
をテーマにしたクルーズの途中での寄港です。
「カレドニアン・スカイ」は、船尾の上部に設置されているアーチ型のルーフが特徴的なクルーズ
客船です。
26日から停泊中の練習船「日本丸」と中央埠頭に接岸した「カレドニアン・スカイ」とのツーショッ
トです。
今日の午前中、室蘭港に海技教育機構の練習船「日本丸」が入港。優美な船体が桟橋に接岸しまし
た。 船首には日本丸の象徴。航海の無事を祈る金色の女性像が取り付けられています。
4本のマストに張られた無数のロープは帆船の命です。日本丸は、245本のロープが備わって
いるそうです。そのロープを間違えなく、操れるのは神業の領域かと思ってしまいます。
船尾飾りの唐草模様は欅(ケヤキ)材製。帆船や客船の船尾スタイルは船体の見所の一つです。
霧が漂う室蘭港に、豪華客船「コスタ・セレーナ」が初入港しました。乗組員と乗船客あわせて、
4,100人が乗船。定刻8:00に、11万4147トンの巨体が崎守埠頭に接岸しました。
コスタ・セレーナは、韓国・釜山港発~ウラジオストク(ロシア)~函館~釜山港着 のクルーズ
途中での寄港です。
レーダーマストに掲げられた 国際信号旗がたなびく。
オプショナルツアー用の観光バスが埠頭に数十台並ぶ。行き先は市内観光を始め、登別・洞爺湖、
札幌方面です。
今朝7時。雨上がりの室蘭港に、豪華客船「ゴールデン・プリンセス」が初入港しました。乗組員
乗船客を合わせて3,700人。109、000トン、全長290mの巨大な船体が崎守埠頭に接岸
しました。
今年は、春から秋にかけて室蘭港への豪華客船は7隻。ゴールデン・プリンセス」は、今シーズン
に入り2隻目の豪華客船です。
横浜港を出港、静岡県清水港~大阪港~韓国釜山港~鳥取県境港~函館港/室蘭港。最終地点は、
アメリカ・アラスカ州ウィッティアーへのクルーズ途中での寄港です。
18:00、ゴールデン・プリンセスが室蘭港崎守埠を離岸。港内に航跡を描きながら、次の寄
港地に向けて船首を外洋に向ける。
今朝7時に、豪華客船「セレブリティ・ミレニアム」が室蘭港に入港。91,100トン、全長
294mの巨大船体が崎守埠頭に接岸しました。今年は、春から秋にかけて室蘭港への豪華客船は
7隻。「セレブリティ・ミレニアム」は、今シーズンに入り1隻目の豪華客船です。
豪華客船と車、なかな機会に巡り会わない構図です。持ち主に断りカメラに撮り込んで見ました。
出港時間の17:00直前。市内の高校吹奏楽部による出港のセレモニー演奏に、乗船客の喝采
が崎守埠頭に埠頭に響く。
豪華客船「セレブリティ・ミレニアム」が室蘭港崎守埠頭を離岸。ロシア(ペトロパフロフスカ
ムチャッキー)に向けて、春靄が漂う港内を出航。
朝霧が立ち込めるなか、独立行政法人海技教育機構の練習船・日本丸が4年ぶりに、室蘭港に入港
しました。 中央埠頭に優美な船体が接岸。今回の寄港は、東京海洋大学の1年生107人の航海訓練。乗員は
50名、物資の補給と休養が目的です。
室蘭港中央埠頭に日本丸と大成丸の2隻の練習船が並ぶ!、珍しい光景です。
大成丸は平成26年建造、新人船員を育成するための内航用練習船です。本来は苫小牧港に寄港予
定でしたが、現地の天候不良を避けての室蘭港への入港です。
クルーズ客船「ロストラル」が、朝靄が薄っすらとたなびく噴火湾の洋上を滑るように室蘭港に入港し
ました。
今回のクルーズは、大阪港を出港、瀬戸内海を航行し、門司から韓国へ。その後、日本海側の港に
立ち寄りながら最終寄港地の室蘭へ。今日の20:00には、再び来た航路を逆に大阪港に向かいます。
「ロストラル」は、ポナン社(フランス)が運航するクルーズ客船です。船体のカラーリングを始め、全て
からスタイリッシュな雰囲気を受ける。
船名の「ロストラル」はフランス語で「南」を意味するそうです。「ロストラル」は、一万トン級と寄港する
客船の中では小型ですが、船体上部のアーチ型のデザインが目を見張るクルーズ客船です。