グリーンフォレスト (歳時日記)

近隣の自然が織りなす、春夏秋冬の風景
と庭で育てる草花の今を発信しています。
 

夕闇が迫っています

2009年10月13日 | 室蘭の夕日&夜景
絵鞆半島から夕日です。オレンジ色とも濃ピンク色とも表現の付かない夕焼けの空です。
さらに、残光が雲の縁を小金色に染めています。
 当地の今日の日の入り時刻は、16時56分。日一日と夕暮れが、早まっています。
12月の中旬頃までは、一日に1分程度の速さで、日没の時刻が早まり続けて行きます。
その後は、逆に、一日に1分程度の速さで、日没の時間は遅くなり始めます。
 少々、ややっこしい文脈になっていますが、暫らすると、一年で最も早い日の入り時刻の
季節が訪れて来ます。

  〔カメラのプロパティ〕:SONY DSLR-A300 (F/11,露出Time;1/320sec,色の表現;sRGB
              Date;2009.10.13 
   
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春先から咲き続けています。'エロディウム'の花

2009年10月13日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)
今年の5月初旬から当ブログを開始しました。メモリアル的な1回目の投稿記事は、
この花、'エロディウム'(別名:ヒメフウロ)でした。
 夏場は、花数を減らしていましたが、秋と共に、再び花を咲かせ始めています。花の径は、
2㎝程で紅色の花弁に濃紅色の脈が入る可愛い小花を咲かせます。
 栽培のポイントは、葉が密生しますので、株は、やや、高植えにして、株が蒸れるのを防い
でいます。また、枯れ葉を放置すると'カビ'が生えることがありますので、小まめに取り除いて
います。その他は、手を掛けなくても周年、花を咲かせてくれます。
 増やし方は、年2回ほど、株姿を乱す、太く生育した茎を刈り込みます。刈り取った茎を利用
して挿芽を行っています。
                   
学名:Erodium x variabile
流通名:ヒメフウロ(紅花)
     
(1)耐寒性常緑(匍匐性)多年草(科目:フウロソウ科、エロディウム属)
(2)耐寒温度:・2009年実績:冬の最低温度-2℃・風除室内で鉢植え栽培 
                ※露地でも栽培しています(冬の最低温度:-8℃)
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