昨夜は雷鳴が轟き、まとまった雨が降る。撮影の時間帯は6時台、湿り気がある空気が漂う林の中
に、朝日が射し込み光芒を放す。夕日が放す光芒は度々目にすることがあるが、林の中の光芒を撮影
したのは初めのことでした。
道すがら、朴の花が目に飛び込む。朴の花は高木、撮影は少々困難。どうにか撮影した一枚です。
エゾリスが住む森の中に・・・・。
森の周辺、栃の木も花を咲かせ始める。独創的な房状の花は見るからに甘そうな雰囲気がいっぱい。
花は、最高級のトチ蜜(とちみつ)として・・・。
そろそろ、夏毛に衣替えでしょうか。耳のふさげが抜け落ちる。食べているのはオニグルミです。
エゾリスが住む森を後に、わずか坂を登ると隣町の北黄金地区。ビートの苗の植え付けが終えた、
広大な畑作地帯が広がります。