近頃、スッキリとしない空模様の連続。
今日は一変、 清々しい秋本番を直前にした空が広がりました。
エゾシカの雄2頭と遭遇。
春に生え変わった角も立派に成長、2か月後の繁殖期を待つばかりです。
道沿いの草むらで、ムラサキツリフネソウ(紫釣船草)が独創的な花を咲かせています。
細い茎の先端に花を付けた様子が、小舟を吊り下げたように見える事が草名の由来。
下の画像はほぼ同じ場所に咲いていたキツリブネソウ(黄釣船草)。それぞれ花の時
期が異なる地域もあるようですが、当地では今が両花の開花時期です。