朝から冬の青空が広がる、風もなく久々の穏やかな天候。洞爺湖の湖畔を縫うよ
うに国道を登りきると、湖を一望する丘の上に到達する。標高は250メートル程、ここまで
来ると限りなく蒼く澄み渡る冬の空が広がっています。
眼下に、洞爺湖の静まり返る湖面を望む。後方には、標高737mの有珠山が、
噴煙をたなびかせている。2000年に大規模な噴火を起こした活火山。
冬の空を背景に頂から裾野まで雪を抱く羊蹄山。標高は1898m、北海道を代表
する秀峰、円錐形の山容が富士山に似ている事から別名、蝦夷富士と呼ばれています。
空の青さも雪の白さも眩しいほどです。
II.sanさんが写真を撮りに出かけるのは、冬でも変わりないのですね。
もちろん雪道運転でしょう。
私は少しの雪も怖くて、解けるまで乗らない、
買い物もがまんするなど、何のための車かわかりません。
洞爺湖、残念ながらまだ見たことがありません。
北海道は広すぎて、何度か訪れないと行きたい所全て見るのは無理ですね。
それほど写真を撮る風景がありすぎるのでしょう。
底されています。元々、道内でも道南一帯は積
雪の少ない場所です。冬でも車の走行距離は夏
場とあまり変わりません。
何気なく走行距離を伸ばしていますが、kokoro
さんと同じく冬道は警戒走行です。一旦、気象
条件が変わりますと、道路は圧雪と言いますよ
り、ブラックアイスバーンに豹変し、スケート
リンクと同じ状態となります。
我が家から洞爺湖までは片道35キロ程です
。道路がすいていますので一走りでが、確かに
道内は観光地から観光地までの距離が長く、永
年、道内に住んでいましても方々に足を伸ばす
事はなかなか出来ません。
投稿画像は地元の利で、観光客の方々があま
り訪れない場所からのカメラアングルです。