午後から空を覆っていた雲が消えて青空が広がる。カメラアングルは、5月の爽やかな風
が緩やかに流れる室蘭岳の裾野、標高300メートル付近に広がる広大な牧草地です。
キタコブシが、梢全体に数えきれないほどの白い花を咲かせています。青空と白い花との
コントラストが雑木林のなかで際立つ。
キタコブシ。当地では桜の開花に先駆け、花を咲かせる春を代表する落葉広葉樹の高木です。
当地では今シーズン、気温が低めに推移。このところの気温の上昇に、待ち構えていた
ように木々が一斉に新芽を萌え立たせ始めました。
撮影時に偶然目の前に飛んで来た、別名でヤマバトと呼ばれていますキジバトです。
した。 ようやく、ここに来まして本来の5月の陽気が訪れ
て来ました。野山の植物も待ち焦がれていたように一挙
に勢いを増しています。
この牧草地帯は、一年を通して風が吹き抜ける場所で
す。風力発電には最適な地域です。風車が出来まして、
何気なく景色にアクセントを付けてくれたように思います。
花しましたね。家の近くにエゾヤマザクラの大木が有り
ます。市内では早咲きの桜ですがようやく開花し始め
たばかりです。週末頃が見ごろと思います。それにしま
しても、今年の春の天候は特別ですね。蝦夷梅雨の前
倒しかと思うほどです。
キタコブシの花は花散歩さんが11日に投稿されまし
た記事を観まして、現地に飛んで行き撮影しました。
ご存じのように、時期を見過ごしますと花びらが変色
します。幸にもほぼ純白なキタコブシの花を撮影する
事がが出来ました。
今晩は。
12日、室蘭はいいお天気になりましたね。
1枚目の画像は、本当に風薫る爽やかな5月の雰囲気を見事に表現していて素敵ですね。
まさに、メルヘンの世界です。
キタコブシの清々しさ、若葉の柔らかさ、光までも優しさに包まれて、春の訪れを感じます。
ような牧草地です。カメラを90℃ほど右に振りますと
眼下に噴火湾と渡島半島の山並が望めます。
当地にも、ようやく爽やかな緑の季節が到来してきま
した。
花を咲かせていますキタコブシは、遠くからでも良く
目立ちます。ただ、自生しています場所は深い雑木林
の中ですので傍まで行くのが一苦労です。
昨日は午後天候が回復、青空が出現しました。家か
らほど近い5ヶ所ほどのキタコブシの自生場所を巡り
ながらの撮影でした。
ね。当地ではようやく、木々が若葉を芽吹かせる陽気
になりました。 5月に入ってからの道内の気温は例年
と比べますと3.5℃ほど低目、昭和46年以来の気候
のようです。
庭花や野花の開花も例年と大きく異なっています。特
にターゲットとしています野花の自生地に開花の確認
に数回足を運ぶほどの状況です。
牧草地の写真は、毎年見せて頂いていますが、
いつも絵画のような美しさですね。
童話に出てくるような…
この景色好きです!
キタコブシの花と青空がきれいですね。
一斉に開花が始り、II.sanさんは撮影に忙しいのではないでしょうか。
もうこの時間には撮影されているのでしょうか?
牧草地>
以前にもコメントしたと思うのですが、「大空と広い大地の♪」を。こんな光景、いつも狭苦しい地で生きている私には別天地です。寝転んでみたいなと。
キタコブシ>
春の青空にくっきり、北の青空は澄んできれいです。春の訪れでですね。