ようやく、当地でも庭植えの草花が花を咲かせ始めました。今シーズンは、
3月下旬頃の気温の低下に伴い、例年に比べて一週間ほど開花が遅めです。
シラー・チューベルゲニアは、春になると、我が家の庭では一番初めに花
を咲かせる球根草。白い花びらに、薄水色の斑が入る清楚な花を咲かせて
います。
春の代表的な庭花、今となっては球根をだれから貰ったのか何処の園芸店で
購入したのか不明⁉。
特に、上の画像の黄花クロッカスの正式名は数十年間 分からずじまい。毎年
この一株だけが花を咲かせる 貴重なクロッカスです。
ミヤマオダマキ。開花はもう暫くしてからですが、庭で育てる草花の中では
いち早く、新葉を萌え立たせます。
室内で育てる ミニセントポーリア。2~3か月のインターバルで可憐な花を
咲かせ続けています。
生育環境は、室温は18~23℃ほどでカーテン越しの明るさがある場所で
育てています。水遣りは鉢が軽くなったのを見計らい、取り置きの水を施し
ています。
株を増やすのは我が家では葉挿し、葉柄を付けた葉を切り取り、他の鉢植え
の隙間に挿しておけば、容易に増やすことが出来ます。
(4・12一部の画像を更新しました)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます