隣町の郊外に広がる畑作地帯からの眺望です。左側から有珠山と昭和新山、遥か遠方には
山腹から頂にかけて残雪を抱く羊蹄山を望む。
山の裏側は支笏洞爺国立公園の一角、雪解け水を満々とたたえる 洞爺湖の湖面が広がる。
雑木林の林床では、福寿草が 早春のこぼれ日を浴びて花を満開に咲かせています。
毎年の事ですが福寿草の花を見ると、新たな季節への息吹を感じる。
蕗の薹、花の蕾がぎっしらと・・・。
福寿草の花と競うかのように、春が来たことを知らせてくれます。
今年は、カケスと頻繁に出会う。好物の餌のドングリが豊富のよう⁈
カケスは、ドングリなどを地中に隠す貯食の習性がある。春になると、土をほじくり返し
地中に隠していた餌を掘り出す。このカケスが行う仕草も早春の一コマです。
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