室蘭岳の裾野、標高300メートル付近の斜面に電力風車が林立しています。現在、増設してい
る風車と既設の5基と合わせると22基。間もなくしますと、総出力4万4千キロワットの大型風力発
電所が誕生します。
周辺一帯には広大な牧草地が広がる。風を遮るものは全く見当たりません。一年を通して風が
通り抜ける場所です。
道沿いで咲く野花です。この場所は、平野部に比べて標高が高い。気のせいでしょうか。花々の
色彩が、鮮やかに目に映り込んできます。
室蘭岳の裾野、標高300メートル付近の斜面に電力風車が林立しています。現在、増設してい
る風車と既設の5基と合わせると22基。間もなくしますと、総出力4万4千キロワットの大型風力発
電所が誕生します。
周辺一帯には広大な牧草地が広がる。風を遮るものは全く見当たりません。一年を通して風が
通り抜ける場所です。
道沿いで咲く野花です。この場所は、平野部に比べて標高が高い。気のせいでしょうか。花々の
色彩が、鮮やかに目に映り込んできます。
室蘭も クリーンエネルギーの風力発電を
導入されて・・日本で二番ですね。
http://www.nedo.go.jp/library/fuuryoku/pdf/10_pref_dounyuu_kisuu_sort.pdf
残念ながら 信州長野県は 環境が厳しいのか
この手の風力発電は・・ありません。仮に
在ったとしたら・・風向きが360度ですから
大変なリスクとなることでしょう。
雄大さの 象徴ですね
爽やかな風を感じるような風景ですね。
空の色も野の花もきれい!
風景は静かに見えますが、今年は北海道上陸の台風が多かったとか。
こちらは朝から小雨ですが、今後の台風上陸の予報から目が離せません。
無事通過してこんな青空を待ちたいです。
ム」です。この場所は、当市と隣町の伊達市の境界部
に電力風車は設置されています。日々、気が付きます
と新しい風車が出現しています。さらに、風車群を眺め
るのは、伊達市内からと言いますより、室蘭からの方か
らが全容を望むことが出来ます。
北海道は気圧の配置の影響でしょうか。風の強い地
域が多いように思います。さらに、電力風車の建設適地
がわりあい容易に確保出来ることも理由かと思います。
は昨日の朝の7時前後です。どうしましても、撮影の立
ち位置は牧草地の縁まで踏み込みます。朝露露に足元
を濡らしながらでした。
天気は、ご覧のようにすこぶる晴天。車載式の温度計
では21℃、清々しい朝でした。
今、当地の山野では、エゾノコンギクが花の盛りです。
今日確認しましたところでは、ユウゼンギクやネバリギク
も花を咲かせ始めています。野花の状態から季節の移
ろいを感じています。