市の郊外の一角に崎守漁港がある。規模は大きくありませんが、ホタテ貝の水揚量
は市内屈指の漁港です。
養殖場は、漁港の前の海域と噴火湾の大海原。ホタテ貝は栄養豊富な漁場で3年間、
手間暇かけて育てあげられます。
早朝から、ホタテ貝の養殖漁船がエンジン音を轟かせ漁港と養殖場の間を行き来する。
養殖場の海中に吊り下げられていた、ホタテ貝がギッシリと入った養殖カゴが次々と船上
クレーンで吊り上げられる。
ホタテ貝の養殖漁船が頻繁に出入りする漁港内。
ホタテ貝の選別作業の おこぼれを目当てに、水鳥が海面を縦横無尽に泳ぎ回る。
※25日、26日の2日間での撮影です。
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