クアトロのお盆休みに、クアトロの父はモッツァレラ作りに挑戦した。
低温殺菌乳を温め、お酢を加え乳清と固形分に分け、固形分を練りながら熱湯をかけて作る。
温度を調整し、よく練れば割と簡単に出来る。
モッツァレラは、南イタリア・ナポリ近郊の特産のチーズで、カード(チーズの素)に熱湯をかけてお餅のように練り、ちぎって丸めるが、ちぎるという言葉がモッツァレラの語源とか。
日本のお豆腐のようなもので、庶民の食べ物だったものが、ピッツァの普及とともに、有名になった。
栄養価についても、タンパク質やアミノ酸、ビタミンも豊富。
今日は、孫達に出来たてのモッツァレラを食べさせてみる。
※クアトロは、今日から火水木の三日間連休させていただきます。