時短要請で、イタリア映画を集中して観ているクアトロの父。
先日は、オリヴィア・ハッセーとレナード・ホワイティングの「ロミオとジュリエット」を観た。
1968年の作品なので、クアトロの父は多感な中学生か高校生の時に観ている。
今観ても、オリヴィア・ハッセーは可愛いのだが、昔に観た時の衝撃も思い出す。
衝撃とは、ハッセーの胸が大きいのが思春期のクアトロの父にはまぶしかったことだ。
記憶では、ミュージカルと思っていたが、今観るとテーマ曲が随時使われているが、ミュージカルでは無かった。
今観ると、オリヴィア・ハッセーの声が悪声だったのでミュージカルは無理だ。
きっと、胸に釘付けで内容を覚えていないだけだ。
思春期の記憶は美化されていくものだと思うクアトロの父。
美化とは云うが、思春期の記憶の照れ隠しかもしれない。
クアトロの料理もやがて美化されるような衝撃があれば良いのだが・・・。
※クアトロは、この火水木の三日間連休させていただきます。
※クアトロは、この火水木の三日間連休させていただきます。