12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日。
しかし、赤穂浪士などと呼ぶのは年寄りである。
若者はAKO四十七士と呼ぶ。
総選挙で人気投票を行い、だれがセンターの陣太鼓を持つか決めるらしい。
グルメの間では、赤穂と云えば赤穂・坂越の生牡蠣だ。
瀬戸内が育てたミネラル感のあるその味わいは、通好みであろう。
赤穂浪士、いや、AKO四十七士の討ち入りの日に、このカキがクアトロに登場。
そして、赤穂のカキは“サムライ・オイスター”と云う名前で呼ばれる。
潔く、腹を割くからだろうか。
このサムライ・オイスターにクアトロの父のおすすめの白ワインを合わせる。
これが、危険なほど美味しい。
「おのおのがた、その美味しさに油断めさるな」
ドーン・ドーン(陣太鼓の音だ)
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