ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

日本酒の物語~仙禽・無垢

2022年01月28日 | お酒の話

栃木県さくら市から“クラシック仙禽・無垢”が入荷。
その裏ラベルに、蔵元からのメッセージがある。

仙禽とは鶴を意味す。 
ドメーヌ、仙禽はすべての原料米に対してドメーヌ化を行いました。 
蔵に流れる地下水(仕込み水)と同じ水脈上にある田圃だけに限定し、原料米を作付します。 仙禽にとって、その米と水は最良のマリアージュを約束します。 クラシックシリーズは伝統的な製法「生酛仕込み」によりクラシカルに。「無垢」とは金や銀など混じりけが無い事、素朴であることを意味します。

昔ながらの手間暇をかけた造りのこの日本酒は、コクが深く力強い味わい。
魚だけでなく、さくら和牛のようなお肉にも合うお酒。
無垢な気持ちで味わいたいお酒だ。

※まん延防止対策による時短要請により
 夜、8時お料理のラストオーダー、最終入店
 8時50分完全閉店とさせていただきます。
 お酒の提供は8時30分までとなります。
 また、1テーブル4名さままでのご案内となります。
 ご理解とご協力をお願いします。

※お知らせ
好評をいただいていたPayPayと柏市による30%会計額が戻ってくる企画は、2月中まで開催の予定でしたが、まん防の影響で1月31日で終了となります。


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