ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ワインの物語2024~ミュスカデ

2024年09月05日 | ワインの話

フランス・ロワールから魚介に良く合う白ワイン“ミュスカデ・ヴァンソニエール”が入荷。
ドメーヌ・ヴァンソニエールは、極力自然に近い農法“リュット・レゾネ”を用い、環境にも配慮した作り手。
ブトウの木を見守る月のエチケットがこのワインを物語っているようです。
さらに、一手間かかるシュール・リーによりワインにコクを与えている。
今日は暑さが安らぎ、秋の気配。
孤独のグルメではないが、突然にお腹がすいたあなたに、クアトロの「ワタリガニのオーロラソース」などはいかがだろう。
そして、ワタリガニに最高のマッチングのミュスカデ・シュール・リーをいかがでしょう。

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白蛇伝ワイン

2024年09月04日 | 映画の話

クアトロの父が子供の頃に、初めて見たアニメが「白蛇伝」。
これが、未だに忘れられないスペクタルな作品。
白蛇が、飼い主だった青年に恋して、ヘビが脱皮するがごとく人間の娘に再生し、青年との恋を命賭けで成し遂げようとする話。
そんな白蛇が描かれたワインがクアトロの来年のおせちに添えられる。
豊穣をもたらすと云われる白蛇を描いたワインとクアトロのおせちで、新しい年を明るく再生するだろうか。

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クアトロのおせち2025

2024年09月03日 | クアトロ・スタジオーネの話

今年も、おせちのご予約受付開始です。

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パスタの物語2024~郷愁の和風スパゲッティ

2024年09月02日 | パスタの話

クアトロの父が子供の頃、スーパーマーケットなど無かった頃、商店街には必ず乾物屋があった。
その乾物屋の一角には味噌や鰹節が山盛りにして売られていた。
さらに、シラス干しも山にして売っていた。
全て計り売りだ。
そのシラス干しを白いご飯に乗せしょう油をたらして食べる。
少ないおかずでご飯を食べるにはシラス干しは、もってこいのおかずだった。
子供心にも、シラスは庶民の食べ物だと認識していた。
月が変わり九月になったが、まだまだ暑い。
そこでクアトロの残暑見舞いおすすめパスタ「シラスの和風スパゲッティ」が再登場。
シラスをペペロンチーニにして、大葉やカイワレ、大根おろしを添えた、クアトロのシラスのパスタ。
昔のシラス乗せご飯のようなものである。
その味わいは、中高年の哀愁を誘うかもしれない。
若い人には、新鮮な美味しさに出会えることだろう。

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パスタの物語2024~ワタリガニのオーロラソース

2024年09月01日 | パスタの話

ニューヨークにオーロラが現れた時、無線機から30年前の父の声が聞こえる。
30年前に事故で死んだはずの父親の声が聞こえる。
「メーデー、メーデー、お父さん、危ない逃げて」
タイムトリップした無線を使って返信し、父親を救い過去を変えることは出来るのだろうか。
オーロラの力で過去と現代が無線で繋がるという設定の映画「オーロラの彼方に」は、クアトロの父お気に入りの映画だ。

「メーデー、メーデー、美味しいから食べて」
豊四季のクアトロに現れた「豊後水道産ワタリガニのオーロラソース」。
ワタリガニを丸ごと贅沢に使い、トマトソースと生クリームを使ったオーロラソースで仕上げたパスタだ。
どこかのテーブルで注文をした人がいる。
そして、そのパスタの美味しそうな香りの向こうから、時を超えて声が聞こえる。
「そのパスタを食べておかないと、きっと後悔するぞ、限定販売だからな」
ちょっと未来の自分の声だろうか。

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