朝が来た。
おいらを呼ぶのは、なんだろう。
早く、早く、おっかあを連れて駆け出すのだ。

匂うなあ、なんだ?
おいらを呼ぶのは、だれだ? なんだ?

ベイビー、それはね、秋だよ。
小さな秋がそこにやってきとるんよ。
匂うのは、枯葉。君の大好きな発酵した葉っぱの匂い。
お願いだから、そこにスリスリとほおずりして
秋の匂いをいっぱいつけて帰ってくるのは、やめてね。
昨日、ねずみ師が言った。
「音はなんだ?」
ふ、なんだって、音は空気振動で伝わってくるんですよ~、とうさこ。
「何が伝わってくるんだ?」とねずみ師。
ふぇ、それは音でしょ。とアホうさこ。
「だから音ってなんだ?」
あ、あ、それはエネルギーでしょう、衝突によるものですね、とうさこ。
「そう? で、それがどうしてわかるの?」とねずみ師。
ふぇ?! そりゃ、脳でわかるのですよ、先生。
「そ? どうして? 知覚しなければ、音は無いのか」とねずみ師。
いえ、無音が無いので‥闇と光と同じですよ‥、とうさこ。
「だから、音が音とわかるのはどうしてだろうね?」とねずみ師。
先生はこうやってうさこをビシバシ、ビシバシと追いつめ
日々、うさぎの昼寝を戒められるのです。

アルファ親分に、くんくん親分が飛べ! と言われて
トンでるつもりです。
なーんももらえないのに、でも、ジャンプします。
んー、イマイチ低いけど○、こっちは遊び。
うさこも、考える遊び、遊んで人生は暮れてゆきます。
おいらを呼ぶのは、なんだろう。
早く、早く、おっかあを連れて駆け出すのだ。

匂うなあ、なんだ?
おいらを呼ぶのは、だれだ? なんだ?

ベイビー、それはね、秋だよ。
小さな秋がそこにやってきとるんよ。
匂うのは、枯葉。君の大好きな発酵した葉っぱの匂い。
お願いだから、そこにスリスリとほおずりして
秋の匂いをいっぱいつけて帰ってくるのは、やめてね。
昨日、ねずみ師が言った。
「音はなんだ?」
ふ、なんだって、音は空気振動で伝わってくるんですよ~、とうさこ。
「何が伝わってくるんだ?」とねずみ師。
ふぇ、それは音でしょ。とアホうさこ。
「だから音ってなんだ?」
あ、あ、それはエネルギーでしょう、衝突によるものですね、とうさこ。
「そう? で、それがどうしてわかるの?」とねずみ師。
ふぇ?! そりゃ、脳でわかるのですよ、先生。
「そ? どうして? 知覚しなければ、音は無いのか」とねずみ師。
いえ、無音が無いので‥闇と光と同じですよ‥、とうさこ。
「だから、音が音とわかるのはどうしてだろうね?」とねずみ師。
先生はこうやってうさこをビシバシ、ビシバシと追いつめ
日々、うさぎの昼寝を戒められるのです。

アルファ親分に、くんくん親分が飛べ! と言われて
トンでるつもりです。
なーんももらえないのに、でも、ジャンプします。
んー、イマイチ低いけど○、こっちは遊び。
うさこも、考える遊び、遊んで人生は暮れてゆきます。