今年も庭のオモトにトウモロコシの様な,人差し指大の花穂が
何本か立ち上がって居ます。
最初は若草色で蕾状態ですが、1週間くらいしてベージュに色変わりします。
数日経って受粉した様です。
花粉が浮き上がって見えます。
受粉するには諸説ありますが、我が家は放置状態で
例年何株も大きな実を付けています。
この時期、厚い葉をかき分けて花穂の様子を見るのが楽しみです。
私は目の敵に除草して居ましたが、
先日blog友さんの処で、ドクダミを投げ入れにして
飾っておいでになるのを拝見して衝撃を受けました。
私はドクダミを生花にする発想が今迄皆無だったからです。
今回、発想の転換をして
私もblog友さんを真似てガラス器にトワダアシと共に活けて見ました。
涼し気でちょっと驚きでした。
心なしか匂いが気になりません。
縁起の良い名前です。
take様のお宅ではオモトが実を付けますか?
私は例年花を観察して実も楽しんでいますが、庭で鑑賞するだけです。
そのうちヒヨドリに食べられて芯はトウモロコシの食べ跡の様になって居ますヨ。
ドクダミを残してあると言う事はドクダミを利用しておいでになると言う事ですか?
化粧水にすると肌がすべすべになるそうですネ。
作り方を勉強して実験してみたいデス(笑)
薬効が在るのは知ってはいるのですが・・・
blog友さんのおかげで少々発想の転換をしてみました。
ドクダミが浮かばれた瞬間です(笑)
ドクダミ茶を作ってお肌が綺麗になったとか・・・
なかなかそこまで利用出来てはいませんが、時には発想の転換も良いですネ。
化粧水に使って居るとblogして居る方が居られました。
お肌にはかなり良い様ですネ。
私にはそこまでの勇気は未だありません。
あの独特の臭みも無いとの事・・・
お肌にも健康にも薬効が在って良い事尽くしですが、
花として活けて見たのは初めてです。
トワダアシの群生の中でもドクダミの花は咲いていますヨ。
活花は自然がヒントでした。
花弁に見えるのは苞なのですネ。
独特の匂いが苦手ですが薬草としては有名ですネ。
私は何時も除草してしまっています。
周りの葉は枯れたりしていますが、花穂の周りの葉は生まれたての柔らかで美しい葉です。
トワダアシは園芸店でフウチソウと言う名で買いました。
しいちゃんが正確な名・トワダアシを教えて下さいました。
返事のコメント遅れて申し訳ありません。
所用でパソコンお休みしてしまいました。
ドクダミを活けて見るとそれなりに美しくて・・・
今迄目の敵にして居て悪かったと反省してしまいましたが・・・
薬用に集める労作はあるかしら??
数株、石垣に植えていますがどの葉に中にも新芽に囲まれるようにして花穂(花肉)が出ています。
fukulou様の撮影でしたら鮮明で神秘的に写りそうですネ。
花粉が出ない前の若草色の花穂が特にキチーンと花が並んでいて・・・
ショカ様風に表現すれば不思議美しいです。
私は文字通り目の敵でしたので・・・
ショカ様のおかげで開眼(?)です。
お茶にされてアップしているblog友さんが居られました。
材料は庭にふんだんにあるのですが・・・・
お茶にたどり着くにはちょっと時間がかかりそうな??
自分自身の決心次第ですが。
立ち上がったばかりの花穂は若草色でとても綺麗ですネ。
私も何故実がなるのかわかりませんが・・・
ず~と実がなるのが当たり前に思って居ました。
ナメクジやカタツムリはもう何年も見て居ないのですが・・・
媒体と定説になって居ますネ。
最近、野暮用が多くなって、パソコンを開けられない日もあります。
取材不足も在って・・・
庭の花ばかりをblogして居ます。
オモトの受粉はネットで調べるとカタツムリやナメクジによると書かれて居ますネ。
もう、何年もカタツムリやナメクジを見て居ません。
花穂にはそれらしき足跡(ぬめり)が見られず
私の頭の中では未だ謎のままです。
うちでも咲いたのですが、低い位置の写真は苦手で撮ったことがありません。
オモトの受粉はカタツムリやナメクジの助けによるとか。私はナメクジが苦手です。
ドクダミも匂いが苦手ですがこちらの庭にはたくさん生えてきて困っています。
とてもきれいに生けていらっしゃいますね。
それでもここまで大きくしたらまた増えると思って抜いています。
抜いても抜いても根が残ってまた生えますが。
ドクダミの花
わが家ではドクダミを残してありますので
たまには飾りますが
ranさんの飾り方、涼やかで素敵です。
ガラス器をさがして このように活けたい。
オモト・・
こういうお花が咲くのですね~。
縁起物の「オモト」と聞きました。
我が家に来たオモトは外で目立つこともなく静かにしています。
お花が咲いて赤い実にまでなるとは知りませんでした。
(ちょっと前、いえ かなり前に)近くの銀行から「万年青の会」入会案内が届いて???なんの会かしらと思いましたら
「年金友の会」へのお誘いでした。
「万年青」・・いい漢字をもらった植物ですよね
(恥ずかしながら・・年金受給者になって知った読み方です)
普段じっくり観察することのないオモト…
その葉とお正月の赤い実が頭に浮かぶばかりです。
こうして見せていただくとなかなか奥が深いですね。
ドクダミもこうして生けられるととっても素敵です!
嫌われ者のドクダミですが、こうして生けたり。お茶にしたり、化粧水を作ったり…効用を上手に生かして使いたいものです。
さっそく私も摘んで飾ってみます…
天気が蒸し暑くて鬱陶しくていけません。
オカラダは大丈夫でしょうか。
この時期体調もくずしがちです気を付けましょう。
オモト。またとても珍しそうな花ですね。
それと今ドクダミも花盛りですから。
この花に昔は近寄りがたこともありましたから・・。
最近は赤い実にはなりません、ちょっと手をかけようかと思います
ドクダミ抜いても抜いても出ています
以前ドクダミの絵を見てから好きになり咲く時期にはと活けます
トワダアシが涼やかですね
ドクダミもですが、トワダアシが良いですね。トワダアシ、出会ってると思いますが、名前は初めてです。
お庭では、オモトの花穂ができ、大きくなっていきます。
ドクダミの花も花器に飾ると、絵になるようです。その後は、干して漢方薬に・・。
梅雨時の季節は進みます。
こんばんは。
私もドクダミの花を大阪で活けました。
活けると言うのは不正確です。
ただ一輪挿しに入れただけです。(笑)
オモトの花興味深いです。
実は見たことありますが、花はブログのみです。
ガラス器に涼し気きれい♪
僕の投稿の際でもそうでしたが、
あちこちで盛り上がりましたね。
酷い名前を付けられた、
サオトメカズラもそうですが、
ヒトが勝手に忌み嫌うのはダサいですね。
ドクダミは三大薬草。
香りがつよい花は、
風通しの良い環境に飾ったらいいですね♪
うちのオモトも最初のお写真のような花は咲かせますが、受粉して赤い実になったことは一度もありません。
そちらのは花穂が人差し指大だそうで、大きいですね。
オモトが元気なんでしょうね。
赤い実が付くと、おめでたい感じがして羨ましいです。