我が家の小さな庭にも少しずつ小さな花が咲き始めています。
どの花も、地面から数センチの処で
いきなり咲いて居る様に見えます。
例年一番咲きのヒアシンス
ヒヤシンス
ムスカリ
ムスカリ
ムスカリはツルボ亜科ムスカリ属の植物 を総称している花名だそうですが
特に手入れをする事なく、放置状態でも
庭や石垣に増え続けて咲いています。
球根植物ですが植えた覚えのない場所にも咲いて不思議です。
極小の土筆の様な花が咲き始めると
思わずしゃがみ込んで写真を取りたくなります。
生命力みなぎる印象を受けます。
アネモネ(キンポウゲ科)
アネモネ(キンポウゲ科)
夏目漱石の小説・虞美人草で世に花名が有名になりました。
我が家の庭には真赤な花色の虞美人草は咲かないので
花名は『アネモネ』が相応しいかも知れません・・・
アネモネも開花が早いです。
太陽が大好き!
朝のうちは花弁を閉じていますが、太陽光が当たると開花します。
ヒマラヤユキノシタ(ユキノシタ科)
ヒマラヤ原産のヒマラヤユキノシタは寒さに強く
零下の続く中でも大きな葉が大事そうに蕾を抱いています。
暖かな日が数日続けば開花しそうです。
おはようございます。
そう言えば早春に咲く花は背が低いですね。
地上付近の方が暖かいから、寒さ対策なのでしょうね。
先日見た冬に見たセイヨウタンポポは、地面ギリギリ、茎を伸ばさず咲いていました。
本格的な湖畔の春はもう少し先のようですね!
ムスカリはうちでも咲いています。
このように白いおちょぼ口を撮るのはちょっと難しいですね。
ヒマラヤユキノシタもいっぱい蕾が!
まだ零下が続いていますか?
花が地面近くに咲くわけですね。
昔松本では、桜は4月の半ば過ぎに咲きましたが、今はどうでしょうか。
諏訪でも同じ頃ですか?
やはり、諏訪湖周辺は春の訪れが少し遅いのかもしれません。
関東地方・埼玉県は10数度(摂氏)の4月並みの暖かさです。
お庭では、ヒヤシンスやムスカリの花が咲き、春の訪れを伝えています。ヒマラヤユキノシタが咲くと、春が深まります。
今涼しい分、夏は涼しい気候の地です。
早春のお花達が顔を見せてくれ始めましたね(*^^)v
思わずしゃがんで撮りたくなる・・・よ~~く解ります。
ムスカリ、ヒヤシンス、みんな育てたことありますが、日照時間の短い我が家には可哀そうな子達。
自然消滅しました。
ただヒマラヤユキノシタは、実家から持ち帰った子は消えて、近くの友達から頂いた子が元気と言う皮肉な現実です。
何とか今度帰ったときもう一回持ち帰りたい子です。
両親と過ごしたその場所の思い出のお花。
他にもありますが、同じ物を育てたいですものね。
まだ母が逝ったこと認めたくない自分がチラチラ出てきます。
そうでしょうお屋敷の花たちが、
日に日に目覚めたりしてきて、
いろんな花たちが咲かせてくれる。
うれしいではありませんか。
なにも慌てなくてもちゃんと花は咲いてくれますから。
たいへん楽しみな季節のそれは到来でしょうから・・。
綺麗な春の花が咲き始めましたね。
お手入れが楽しみでしょう~
ムスカリが欲しくなりました。
早春のかがやき♪
冬が厳しいほど、そのかがやきが増しますね。
諏訪湖の水の音がやさしくなったでしょう。
そちらの方が少し春が遅いのでしょうか?
ムスカリにヒヤシンスがもう咲き出しましたね
アネモネもシックな色が毎年咲いてくれるようですね
椿が好きは好きなんですがいつのまにか
増えてゐるのです
8種類になりました
そちらは我が家より暖か…温泉があるからでしょうか。
我が家は塩嶺颪が吹いて寒いです。
まだ福寿草とスノードロップとクリスマスローズが咲いただけです。
ヒヤシンスやムスカリも咲き出しているのですね。
アネモネも露地で咲くのですか、これは素敵なこと!
この花を栽培されている方がいて、この時期の花束によくいただきました…
この花を見ると卒業や送別を思い起こします。
ヒマラヤユキノシタは我が家もまだまだ硬い蕾です…